29日に日産『ティーダラティオ』発売され、『サニー』は姿を消す。「サニーではなくティーダラティオとすることで、従来とは別のユーザー層も獲得できると考えています」と、ティーダラティオの開発責任者、松本秀二チーフ・プロダクト・スペシャリスト。
29日に発売された日産の新型コンパクトセダン『ティーダラティオ』。ラティオが登場することで、長年日産のコンパクトセダンクラスを担ってきた『サニー』は姿を消す。では、ティーダラティオはサニーの後継車なのだろうか。
10月29日に発売された日産『ティーダラティオ』のウリは広い室内だ。前席には『ティーダ』ハッチバック同様、『ティアナ』並に大きなフロントシートを採用。
10月29日に発売された日産の新型コンパクトセダン『ティーダラティオ』。最大のウリはティーダ譲りの広い室内だ。
日産から9月30日発売された新型コンパクトハッチバック『ティーダ』に、セダンバージョンの『ティーダラティオ』が10月29日より追加発売された。日産の最小セダンだと思って乗り込むと、広さや質感の高さに驚くはずだ。
日産の新型コンパクトカー『ティーダ』に、セダンバージョンの『ティーダラティオ』が29日より追加発売された。全幅や全高、ホイールベースはティーダと同じ数値、搭載されるエンジンもティーダと同じだ。
日産自動車は30日に、新型2BOXカー『ティーダ』を発売した。「SHIFT_ compact quality」=コンパクトの質をシフトする、というのが開発のキーフレーズ。そのテーマのとおりに、売りは「高級なインテリア」。従来のコンパクトカーを超えた質感が与えられた。
コンパクトカーでありながら、質感の高いインテリアを採用したことで話題の『ティーダ』。今回の東京モーターショーには、そのティーダのたっぷりとしたシートを採用した、助手席スライドアップシート車の「ティーダ・アンシャンテ」が出品される。
日産自動車は、9月30日に発売した『ティーダ』の受注台数は約2週間で販売目標の2倍となる1万台を突破したと発表した。
『ティーダ』はコンパクトカーでありながら、『シーマ』に匹敵する居住性と質感の高いインテリアがウリになっている。『ティアナ』と同等サイズのフロントシートなどはメジャーなセールスポイントだが、他にも細かい配慮が行き届いたクルマだ。
30日、『ティーダ』の新型車発表会の壇上で車両説明を行った、商品企画本部チーフ・プロダクト・スペシャリストの松本秀二氏。明るいベージュのスーツに身を包み、ティーダの質感の高いインテリアや、シーマ並みに広い室内空間をアピールした。
9月30日発表、発売が開始された日産『ティーダ』は、「カテゴリー・クリエーター」としての日産が提案する全く新しい価値を持つコンパクトカーだ。
日産から30日に発表・発売された新型2BOXカー『ティーダ』。新開発の4気筒1.5リットルエンジンを搭載し、5ドアハッチバックというスタイルだ。サイズは『マーチ』や『フィット』よりひと回り大きく、コンパクトカーのジャンルではやや大きめ。
30日発表、発売が開始される日産『ティーダ』。狙うは従来コンパクトカーに与えられてきたエントリーカーとしてのポジションより、増加傾向にある“ダウンサイザー”を捉える狙いがある。
30日に発表された新型2BOXの日産『ティーダ』。近似クラス従来型の『サニー』の平均ユーザー層が50代ということもあり、ティーダのユーザーも比較的高齢層が予想される。実際のユーザーターゲットはどのあたりを狙っているのだろうか。