10月の普通トラックの登録台数は、前年同月比7.5%減の4073台と、4カ月ぶりにマイナスとなった。月は中間決算の期末で、とくに三菱が大型トラック販売で値引き攻勢に打ってきたことから、他の3社も追随して需要を先食いしたことが原因。