日本自動車販売協会連合会が発表した2009年上半期の新車販売台数(軽除く)は、前年同期比26.4%減の130万3766台となり、大幅マイナスとなった。
1 - 6月の単月ベースで全て2ケタマイナスとなった。
車種別では、乗用車が同25.1%減の116万416台だった。普通乗用車は同31.0%減の48万3631台、小型乗用車が同20.3%減の67万6785台だった。
トラックは同36.2%減の13万6131台だった。このうち、普通トラックが同46.0%減の4万1922台、小型トラックが同30.7%減の9万4209台だった。
バスは同17.2%減の7219台だった。