欧州自動車工業会(ACEA)が16日発表した西欧18カ国の1月の新車販売統計は、前年同月比2.9%増の120万7709台と4カ月ぶりにプラスとなった。
ガリバー自動車流通研究所では、新年度を前にしたこの時期に人気のコンパクトカーで「リセールバリューランキング」を作成した。ランク外ながらスズキ『スイフトスポーツ』を注目車種として挙げている。
スズキが発表した2005年の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると世界生産台数は、前年比6.5%増の212万4584台と初めて200万台を突破して、過去最高となった。国内生産は同4.3%増の109万786台で過去最高だった。国内販売、輸出ともに好調だった。
スズキは20日、都内のホテルで記者会見を行い、その席上、鈴木修会長は昨年を振り返り、「非常にラッキーな年だった」を語った。というのも、スズキにとって昨年は5カ年計画の1年目だったが、その計画が予想を上回るペースで推移しているからだ。
スズキは、『スイフト』が2006年RJCカー・オブ・ザ・イヤー、2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞(Most Fun賞)を受賞した記念車「1.3XG Limited」を設定し、17日から発売した。
新得町のダートコースにて、スズキのJWRCワークスドライバーである、アンダーソンとウィルクスによる同乗走行を体験してきた(10月3日)。両者の北海道の林道について共通した感想は、ハイスピードだが狭くトリッキーだということ。
新得町にあるサホロモータースポーツランドのダートコースにて、スズキのJWRCワークスドライバーである、P・G・アンダーソンとガイ・ウィルクスによる同乗走行を体験してきた(10月3日)。
スズキは、5日開催の取締役会で、株主優待制度を新設することを決議したと発表した。個人株主を増やすのが狙い。
スズキの『スイフト』に10点を入れた理由ですが、等身大のクルマでリーズナブルな価格のなかで、クルマ全体の質感が高かったこと。
日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)の主催する2006年次RJCカー・オブ・ザ・イヤーは14日、スズキの小型車『スイフト』に授賞された。スズキとしては、1993年に軽自動車で唯一受賞した『ワゴンR』に続いて2度目。
ワタシが10点を入れる評価基準に変わりはありません。小さくて、軽くて、燃費がよくて、安いクルマほどエラい。安全や環境に配慮するのは当然だ。そのうえで、室内が広くて快適なら、なおさらいい…
新型『スイフト』、新型『エスクード』以降、スズキのデザインのレベルが急に上がったという声を聞く。軽自動車でも同様の変化が起こるのか? スズキのデザインは何を考えているのか?
自動車評論家などで構成する日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)が決定する今年のカー・オブ・ザ・イヤーに、スズキの小型車『スイフト』を選出した。スイフトは昨年秋、4年ぶりに全面改良して発売。
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する第26回2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤーは9日 東京・六本木ヒルズ内で最終選考会を行ない、マツダ『ロードスター』をイヤーカー(大賞)に決定した。また、輸入車の大賞にあたる2005-2006インポート・カー・オブ・ザ・イヤーは、BMW『3シリーズ』が選出された。