三菱自動車は3月20日、新型グローバルコンパクトカー『ミラージュ』をタイの新工場で生産するとともに、3月28日からタイ市場に投入すると発表した。タイで生産する新型ミラージュは日本市場にも投入する予定。
1970年代半ばのヒット歌謡曲「昔の名前で出ています」は、関西の酒場を転々とした女性が横浜に戻り、元彼(?)との再開を期して昔の名前で店に出ているというストーリーだ。
三菱の新型『ミラージュ』は、省資源、省エネルギー、省スペースをコンセプトとし1978年から2000年まで代々販売されてきたかつてのミラージュの基本思想を受け継いで誕生。ミラージュとしては11年ぶりの復活となる。
三菱自動車工業の益子修社長は24日の『ミニキャブMiEV』発表会見の席上、2012年3月にタイの新工場で生産開始予定の「グローバルスモール」について、「微妙に少し遅れる可能性が出ている」と述べた。
三菱自動車が第42回東京モーターショーに出品する『ミラージュ』。そのインテリアは出来るだけ明るく開放的な空間を目指したという。
三菱自動車は第42回東京モーターショーに『ミラージュ』を出品する。世界戦略車であるミラージュ。インテリアデザインのキーワードは“シンプルアンドクリーン”である。
三菱自動車は第42回東京モーターショーに、間もなく生産が開始される世界戦略車の新コンパクトカー『ミラージュ』を参考出品する。
三菱自動車は第42回東京モーターショーに世界戦略車の新コンパクトカー『ミラージュ』を出品する。
三菱自動車は9日、東京モーターショーの出品概要を発表した。世界初公開となる世界戦略コンパクトカー『ミラージュ』、SUVタイプのプラグインハイブリッド(PHV)コンセプト『PX-MiEV II』を含め、計15台の最新モデルを展示する。
三菱自動車は9日、東京モーターショー2011に、世界戦略コンパクトカー『ミラージュ』を出品することを発表した。世界初公開となる。
三菱自動車は、『ミラージュディンゴ』『ディオン』の電気装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は00年1月から02年9月までに生産した6万9635台。
三菱自動車は18日、社内調査で判明したリコールの一部、約5万台分を国土交通省に届け出た。対象は『デリカ』『パジェロ』『レグナム』『ミラージュ』『ギャランシグマ』『FTO』『ミニカ』『ミニカトッポ』『パジェロミニ』『ミニキャブ』ら。
従来の『ミラージュ』クラスの後継車としてのコンセプトカーとなる『CZ-2』。エンジンは、非GDIの1.3リットル4気筒とされ、CVTが組み合わされる。