三菱自動車は、『ミラージュ』に、基本装備を充実させた低価格グレード「S」を新たに設定、また、「99%UVカットガラス」をフロントドアに標準装備(Eを除く)するなど一部改良を施して、10月24日から販売を開始した。
三菱自動車は、上海モーターショー13で、『CA-MiEV』と『G4』を出展した。
米国で3月27日に開幕したニューヨークモーターショー13。三菱自動車のブースでは、新型『ミラージュ』が米国デビューを飾った。
三菱自動車の米国法人、三菱モーターノースアメリカは3月28日、米国で開催中のニューヨークモーターショー13において、新型『ミラージュ』の米国仕様車を初公開した。
三菱自動車タイランドは、バンコクショープレスカンファレンスで『コンセプトG4』を発表した。
三菱自動車工業は3月15日、『ミラージュ』の速度計とフロント車輪速センサーに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱自動車は3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー13において、新型『ミラージュ』の欧州仕様車の詳細を発表した。欧州では『スペーススター』の名で販売される。
三菱の新しい世界戦略車として開発されたコンパクトカーの『ミラージュ』は、『マーチ』と同様に日本で開発し、タイで生産され、日本に輸入される。実質的には『コルト』の後継モデルだが、新しい名前が与えられたのは、コルトよりもひと回り小さいクルマだからだ。
1月17日、カナダで開幕したモントリオールモーターショー13。三菱自動車のブースでは、新型『ミラージュ』が北米初公開された。
三菱『ミラージュ』は、「低燃費」「低価格」「コンパクト」をキーワードとし、「先進国における環境対応車」と「新興国におけるエントリーカー」というニーズを両立させたグローバルコンパクトカー。
2012年に自動車を購入した20~60代男女1000名を対象にした意識・実態調査を実施したところ、エコカー補助金終了後も人気を集めている車として、燃費・外観・性能・広さ・価格などバランスがとれた車に人気が集まっていることが明らかになった。
三菱自動車の新型グローバルコンパクトカー、『ミラージュ』。同車に、EVバージョンが用意される可能性が出てきた。
三菱の意欲作。『ミラージュ』復活である。
三菱自動車は、新型『ミラージュ』の受注台数が、8月31日の発売開始から1か月で1万603台に達したことを発表した。
9月27日、フランスで開幕したパリモーターショー12。三菱自動車のブースでは、新型『ミラージュ』が欧州デビューを飾った。