
【カーオブザイヤー14 選考委員コメント】Cクラス の圧倒的操安性を高く評価…斎藤慎輔
国産車、輸入車を分け隔てなく評価するという今のCOTYの理念の基に、メルセデスベンツ『Cクラス』を最高得点としました。

【カーオブザイヤー14 選考委員コメント】最後は“人間”、電子化進む中ヒトを忘れない Cクラス…太田哲也
14年のカー・オブ・ザ・イヤーはマツダ『デミオ』に決定した。私の配点はメルセデスベンツ『Cクラス』に満点の10点だが、デミオが提示した国産車同クラスの中での作りこみ、走りの基本性能と環境性、そしてディーゼル普及への期待感など、名誉に値することに異論はない。

【パリモーターショー14】メルセデス Cクラス 新型、純正アクセサリー発表
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツは10月2日、フランスで開幕したパリモーターショー14において、新型『Cクラスセダン』用の純正アクセサリーを初公開した。

【カーオブザイヤー14 選考コメント】日本のコンパクト 対 ドイツ代表セダン に興奮…ピーター・ライオン
『デミオ』の逆転優勝は凄かった! マツダの皆様、おめでとう! 最新の日本のコンパクトカー対ドイツの代表的なセダンのバトルから目が離せなかった。

【カーオブザイヤー14 選考コメント】類稀な快適性と安全性、ハンドリングに共感…日下部保雄
メルセデスベンツ『Cクラス』をイヤーカーに推したのは、類稀な快適性と安全性、バランスの取れたハンドリングに共感したため。また量産軽量化技術に対する取り組みも感銘を受けた。

【カーオブザイヤー14 選考コメント】マツダらしさと、飽くなき進化を見た…飯田裕子
『CX-5』からフル採用を始めたSKYACTIVE技術をコンパクトカーの『デミオ』にまで踏襲。デザインに至っては内装の質を高め、さらに新開発のディーゼルエンジンの搭載など、マツダらしさとマツダの飽くなき進化ぶりを感じさせる一台だった。

【カーオブザイヤー14 選考コメント】安心感して両親に勧められる、Cクラス…三好秀昌
最高得点を入れたメルセデスベンツ『Cクラス』には最高水準の安全装備が施されている。たとえば腕に自信があるドライバーでも長い人生の中で、隙を見せてしまう時だってある。だからつまらない事故を回避してくれる機能が充実していることを高評価したのだ。

【カーオブザイヤー14 選考コメント】みんなのカーライフをもっと幸せにしてくれそうな マツダ デミオ…吉田由美
今年、「日本カー・オブ・ザ・イヤー」初参戦の私。今までは選考委員の点数配点を見て、「私なら…」と思うこともしばしば。しかし、自分が選考する立場になって、選ぶ基準の難しさを痛感しました。

【カーオブザイヤー14 選考コメント】ディーゼルや軽自動車に存在感…中谷明彦
メルセデスベンツ『Cクラス』はそのシャシー性能を大幅に高めた。スポーツカーではないCクラスにこれほどのシャシー性能を可能としているのはどんな技術なのか。今後解明せねばならないテーマになりました。

【カーオブザイヤー14 選考コメント】日本車ファンながらも心を鬼にして…瀬在仁志
走りが好きでこの世界で生きている。走りの良さがいつも評価の最優先課題。その中でコストパフォーマンスと開発コンセプトを考慮して、完成度や達成度の高さを見て一番を決めている。