ダイムラーは9月10日、メルセデスベンツ『Cクラス』に新しいディーゼルを積む「C250CDIブルーエフィシエンシィ」を追加した。新ディーゼルは直4でありながらV6並みの性能を発揮。また、燃費やCO2排出量といった環境性能も世界トップレベルを実現している。
メルセデスベンツ日本は、メルセデスベンツ『Cクラス』(セダン/ステーションワゴン)を一部仕様変更、装備の充実を図り、29日から販売開始した。
新型メルセデスベンツ『Cクラスステーションワゴン』には1.8リットルの直4コンプレッサー(スーパーチャージャー)を搭載する「C200」と、2.5リットルのV6エンジンを積んだ「C250」が設定されている。
新しいメルセデスベンツ『Cクラスステーションワゴン』の走りは、セダン同様に優れた走行安定性と快適性の高さを両立させている。
新しいメルセデスベンツ『Cクラスステーションワゴン』のラゲッジルームは、ボディの拡大やリヤゲートの角度を立てたことで、先代よりも20リットル拡大された450リットルの容量を確保している。
3代目へとフルモデルチェンジが行なわれたメルセデスベンツ『Cクラスステーションワゴン』のスタイリングは、歴代モデルとは違った方向性に仕上げられている。
メルセデスベンツ『Cクラス』は、セダンが昨年2007年6月にフルモデルチェンジを果たしたが、その約10か月遅れとなる2008年4月、ステーションワゴンも待望の新型へ一新された。
メルセデスベンツ日本は、7年ぶりにフルモデルチェンジした『Cクラス』のステーションワゴンを8日から販売開始した。
メルセデスベンツ日本は、メルセデスベンツ『Cクラス』セダンに、ベーシックモデルとして「C200コンプレッサー」を追加し、1日から販売開始した。
走り始めた瞬間に、目からウロコがポロポロと落ちるようなしなやかでフラット感溢れる乗り味にまずビックリ。
3月のジュネーブモーターショーでメルセデスヘンツは、クーペファミリーの新顔、『CLC』を国際披露する。先代に当たる『スポーツクーペ』と比べて、1100点以上の部品が新開発ないし改良されたという。
今回の『Cクラス』では「アバンギャルド」と「エレガンス」のふたつの顔を持つのが特徴だが、走りについては大きな違いはない。
メルセデスベンツは、新しいクラスとなる『CLC』を、1月27日から31日に、独ベルリンで開催される「メルセデスベンツ・ファッション・ウィーク」において公開する。
いやはや、いかにも近代メルセデス的な味わいのあるクルマである。コクピットに腰をおろした瞬間にすでに、頼もしさと落ち着きを意識させられるのだが、走り出すとさらにその感覚に磨きがかかり、多くのユーザーに満足感を与えるのだろうと思わせられる。
今回の、選考委員の選考基準も、社会要請重視派から純然たるハードウェア評価志向まで、各人の主張が垣間見られた。