メルセデス・ベンツ日本は、『C63 AMG(セダン)』に「AMGパフォーマンススタジオ」による日本向けの特別装備を施した「C63 AMG パフォーマンススタジオ エディション」を発売した。納車は2012年11月頃から開始する予定。
ヤナセは、メルセデス・ベンツ販売60周年を記念した特別仕様を施した限定車『C180ブルーエフィシェンシー 60th アニバーサリー リミテッド』を設定。6月9日、10日に開催する「ヤナセ メルセデス・ベンツ販売60周年記念フェア」で発売する。
ダイムラーは4日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の4月世界セールスの結果を発表した。総販売台数は、11万3901台。前年同月比は3.5%増と、30か月連続で前年実績を上回った。
メルセデスベンツの高性能部門、AMG。同社がフェラーリやアウディに続いて、ファンに感謝する映像をネット上で公開した。
ダイムラーは11日、2012年第1四半期(1〜3月)の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、第1四半期としては過去最高の5万4720台。前年同期比は、24%増と大きく伸びた。
ダイムラーは3日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の3月世界セールスの結果を発表した。総販売台数は、3月としては過去最高の14万2278台。前年同月比は9.8%増と、29か月連続で前年実績を上回った。
メルセデスベンツの『Cクラス』に改めてクーペボディの『Cクラスクーペ』が追加された。旧型モデルの時代にもクーペはあったが、これはクーペというよりもハッチバック車といった感じのモデルであった。
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツ『Cクラス』のエントリーモデルとなる「C180ブルーエフィシェンシー」(セダン/ステーションワゴン/クーペ)の納車を1月30日から開始したと発表した。
日産の米国内工場で2014年より、メルセデスベンツが開発・設計した4気筒エンジンが生産され、インフィニティとメルセデスベンツに搭載される。ダイムラー日産ルノー提携の一環。各社より8日、発表された。
ダイムラーは5日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の2011年1〜12月世界セールスの結果を発表した。総販売台数は、過去最高の136万2908台。前年比は14.1%増と、2桁の伸びを達成した。
F1ドライバーのジェンソン・バトン選手と、元F1ドライバーのミカ・ハッキネン氏。両氏を起用した飲酒運転撲滅キャンペーンの映像が話題になっている。
メルセデス・ベンツ日本は、高性能パーソナルスポーツクーペ『C63AMGクーペ』のスペシャルチューニングモデル『C63AMGクーペ・ブラックシリーズ』を東京モーターショー11で日本初公開した。
日産『リーフ』が選ばれたのは、まさに時代を象徴するクルマだからだ。
歴史に残るフルEV専用の『リーフ』が、順当に今年のイヤーカーに選出されたと思う。
今年のCOTYは、例年に増して激戦だった。もっとも、これはイヤーカーを選ぶ我々選考委員にとっての話だ。というのは、イヤーカーとするにふさわしいクルマが無かったからだ。