「今年は日産『リーフ』で決まり!」投票前からそう囁かれていたのである。いざ、蓋を開けてみれば圧勝。開票がつづくなか、一度もその座を脅かされることなく、「今年のクルマ」に選ばれた。
航続距離が短いという大きな弱点を承知でEVの『リーフ』に10点を与えたのは、単にエコであるということだけでなく、僕がクルマにとって極めて重要なポイントだと認識している“ドライビングの愉しさ”をちゃんと備えたEVに仕上がっていたからだ。
『リーフ』の受賞は当然だろう。最終選考でリーフ以外に10点を投じた人も、まさか未来永劫ガソリン車が走り続けられるとは思っていないはずだ。どこかで誰かが、代替燃料自動車普及のためのアクションを起こさなければならない。
欧州で唯一の公的衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは23日、メルセデスベンツ『Cクラスクーペ』の衝突安全テストの結果を公表した。
メルセデスベンツ『Cクラスクーペ』のAMGグレード、「C63AMGクーペ」。同車の最強仕様、「ブラックシリーズ」に、迫力の新色イエローが設定されることが判明した。
ファッション分野などのスクール事業を展開するバンタンデザイン研究所、特別進級クラスの生徒が、10月17日に東京・六本木の「メルセデス・ベンツコネクション」で開催されたメルセデスベンツ『Cクラスクーペ』の新車発表会でファッションショーを実施した。
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツ『Cクラス』の「C200ブルーエフェシェンシィ」、「C200ブルーエフェシェンシィ・アバンギャルド」を一部改良して発売開始した。
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツ『Cクラス』のセダン/ステーションワゴンにエントリーモデルとなる「C180ブルーエフェシェンシィ」を導入すると発表した。
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツ『Cクラスクーペ』の発売を記念した特別仕様車「C250ブルーエフィシエンシー・クーペ・エディション1」を10月17日から発売した。
メルセデスベンツ日本は17日、メルセデスベンツ『Cクラス』にクーペモデルを導入し、同日より販売を開始したと発表した。
“メルセデスベンツ史上、最高傑作のC”。
メルセデス・ベンツ日本は、高性能パーソナルスポーツクーペ『C63AMGクーペ』のスペシャルチューニングモデル『C63AMGクーペ・ブラックシリーズ』を10月3日から限定販売すると発表した。日本は限定50台で、納車は2012年春頃から順次開始する。
13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11。メルセデスベンツのブースでは、2012年シーズンのDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)に投入するニューマシン、『DTM AMGメルセデスCクーペ』とともに、歴代最強の『Cクラス』がスポットライトを浴びた。
13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11。メルセデスベンツのブースでは、モータースポーツに関する重大発表があった。2012年シーズンのDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)に投入するニューマシン、『DTM AMGメルセデスCクーペ』が初公開されたのだ。
メルセデス・ベンツが2012年シーズンのDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)に投入するニューマシン。13日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー11で初公開される。