ドイツの高級車メーカー、BMWは5月17日、次期『M5』の開発プロトタイプ車を公開するとともに、パワートレインなどの内容を発表した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は5月12日、新型BMW『5シリーズセダン』の衝突安全テストの結果を明らかにした。最高評価の「2017トップセーフティピック+」を獲得している。
久しぶりにいいフィールのエンジンに出会えた。『540i』が搭載する3リットル直6直噴ターボエンジンは回転バランスと伸びのある回転フィールがとてもいい感じだ。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は3月21日、BMWの日本市場におけるブランドフレンドを、元サッカー日本代表選手で現在は実業家として活躍する中田英寿氏が務めることを発表した。
ドイツのBMWは、新型『5シリーズセダン』がドイツのデザイン賞の「iFデザインアワード2017」において、自動車部門の金賞を受賞した、と発表した。
500万台が生産されたというBMW『5シリーズ』の歴代モデルが並ぶと実に見ごたえがある。ベンチマークだとかライバルに振り回されることなく、アッパーミドルセダンとして初代から変わらぬ自身のポジション、コンセプトを貫いてきたことが無言のうちに伝わるからだ。
ドイツのBMWは3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、新型『5シリーズ ツーリング』用の「Mパフォーマンスパーツ」を初公開した。
もともとドイツ車はボディ剛性が高く、全体に引き締まった印象を持っているが、新型『5シリーズ』は予想をはるかに上まわる高いボディ剛性を誇っていた。
7代目となった新型BMW『5シリーズ』は、目を見張る進化を遂げたモデルであった。
BMWをベースにしたコンプリートカーを手がけるアルピナは3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、新型『B5 Bi-Turbo』を初公開した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は3月3日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
横浜横須賀道路釜利谷JCTを首都高速湾岸線方面に向かう。途中、比較的シャープな下りの右コーナー、しかもトンネルの中という高速ベントがある。
7年ぶりのフルモデルチェンジで7代目に進化したBMW『5シリーズ』。まずはセダンボディが日本に導入された。撮影車両は2リットル直4ディーゼルエンジンを搭載する「523d」だ。
まずはセダンボディの販売が始まった新型BMW『5シリーズ』。見た目はコンサバで進化度が少なく感じるが、その中身は大幅に変わった。
BMWをベースにしたコンプリートカーを手がけるアルピナ。同社が、新型『5シリーズ』をベースにした第2のコンプリートカーの開発を進めていることが分かった。