米国IIHS(道路安全保険協会)は14日、三菱『アウトランダースポーツ』(日本名:『RVR』)を、「2012トップセーフティピック」に認定した。
スイスで6日、幕を開けたジュネーブモーターショー12。プジョーのブースでは、新型クロスオーバーの『4008』がワールドプレミアされた。
三菱自動車は、インドネシアで小型SUV『アウトランダースポーツ』(日本名『RVR』)を現地生産すると発表した。
三菱『RVR』に新エンジンとアイドリングストップ機能「オートストップ&ゴー(AS&G)」が搭載された。環境性能を向上させ、JC08モード燃費は、2WD車で15.8km/リットル、4WD車は「M」グレードが15.4km/リットル、「G」グレードが15km/リットル。
10月にマイナーチェンジを受けた三菱自動車のコンパクトSUV『RVR』。RVRのFWDモデルで東京と愛知県・岡崎市の間を一般道、高速道路、山岳路を交えて走ってみたところ、平均燃費は13.8km/リットルであった。
10月にマイナーチェンジを受けた三菱自動車のコンパクトSUV『RVR』。2010年2月のデビューから1年8か月という短期間でのマイナーチェンジとしては、変更幅は異例に大きく、デザイン、パワートレイン、足回りと、多岐に及ぶものだった。
三菱自動車工業は10日、『RVR』の電動パワーステアリング用電気配線に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2010年2月8日~11年8月9日に製作された1万7613台。
三菱自動車が発表した2011年9月中間期の連結決算は、営業利益が、販売台数の増加や資材コスト低減などの効果から前年同期の約5倍の342億円となった。
三菱自動車は、『RVR(アールブイアール)』に、新型エンジンと、国内SUVで初となるアイドリングストップ機能を一部グレードに採用し、エコカー減税(75%軽減)に適合させるなど一部改良を施し、20日より販売を開始した。
三菱自動車は20日、燃費向上の新技術として、新しい可変動弁機構を採用した新型1.8リットルガソリンエンジンとアイドリングストップ機能「オートストップ&ゴー」を開発したと発表した。
三菱自動車工業の益子修社長は6日の『デリカD:3』発表会見の席上、『RVRローデスト』など1.8リットルエンジンを搭載した3モデルにアイドリングストップ装置を搭載し、今月中に発売する計画を明らかにした。
シトロエンは9月29日、新型クロスオーバーの『C4エアクロス』を発表した。『C4』の名前は冠しているものの、C4とは設計に関係のない小型クロスオーバーだ。
プジョーは9月30日、新型クロスオーバーの『4008』を発表した。プジョーのラインナップでは、『4007』よりも下に位置する小型クロスオーバーだ。
現在、EVの『i-MiEV』を販売中の三菱自動車。同社が2012年以降、相次いでプラグインハイブリッド車(PHV)の市販を計画しているようだ。
三菱自動車は2日、『RVR ROADEST(ローデスト)』を発売した。エアロ仕様「ローデスト」シリーズは、設定車種別の2010年度販売比率で『デリカD:5』が約15%、『アウトランダー』で約40%と、ドレスアップ志向のユーザーから支持されているシリーズ。