スズキが2011年1月20日に登場させる軽自動車、新型『MRワゴン』の燃費が26.5km/リットルとなることが判明した。非ハイブリッドのガソリン車で燃費トップとなるダイハツ『ムーヴ』の27km/リットルに迫る燃費を実現した。
スズキは15日、2011年1月20日に登場する軽自動車、新型『MRワゴン』の紹介ムービーをスズキのウェブサイトで先行公開した。
スズキは15日、『スイフト』『SX4』『MRワゴン』『セルボ』およびニッサンブランドの『モコ』計5車種のドアミラーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スズキは、軽乗用車『MRワゴン Wit』を一部改良し12日から発売。エンジン効率を高め燃費を向上、2WD車については「2010年度燃費基準プラス15%」を達成し、環境対応車普及促進税制に適合させた。
スズキは、軽乗用車『MRワゴン』を一部改良し、12日から発売した。今回の改良では、一部グレードの燃費を向上させ、環境対応車普及促進税制に適合させた。
スズキは、軽乗用車『MRワゴン』に特別仕様車「Witリミテッド」を設定して15日より発売した。
JDパワーアジア・パシフィックが2日発表した「2007年日本軽自動車初期品質調査」によると、日産自動車がスズキからOEM調達している『モコ』が83ポイントでトップの評価を得た。日産ブランド車としては初めての首位となった。
スズキは14日、『ワゴンR』や『MRワゴン』など4車種のECU(エンジン制御コンピューター)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。06年の9月から10月までに生産された3743台が対象。
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スズキが発表した07年計画によると、OEM(相手先ブランドによる生産)は、前年同月にくらべ16%増の18万3000台となる見通しだ。06年実績にくらべ、伸び率は落ちるが、日産への供給を中心に、前年を2ケタ上回る高水準が続く。
スズキは、軽乗用車 『MRワゴン Wit』(ウィット)を13日から発売開始した。
当然のことながら『MRワゴン』は軽枠をフルに使い切る。しかし、結果として得られているスタイリングやパッケージングやハンドリングは、どれも軽の中でのベストを狙った仕上がりだ。
ライバルの『ムーヴ・ラテ』がピカチュウなら、『MRワゴン』はケロヨンだ! という軽のヌイグルミ戦争勃発を感じさせる一台。
“笑いグリル”に大きな目玉…と、またまた「こんなんヤッテみました」系(?)の軽自動車。『ムーブラテ』に続き、こうした顔つきのクルマが登場するというのは、やはりそこにマーケットがあるということか。
スズキは、軽乗用車『MRワゴン』にスタイリッシュな特別仕様車「XSリミテッド」を設定し、9月4日から発売した。