「ランドクルーザー」というブランドが、世界中で高く評価されているという知識を、ボクたちはもっている。世界中の道を走り尽くした日本車といえば、真っ先にその名を挙げたくなる。
いつの時代にもクルマの購入にはタイミングというものがあるが、今、最も「買いの時期に来ているクルマ」と言えば、トヨタ『ランドクルーザー 70シリーズ』(以下ランクル70と表記)」だろう。
プロトは、スウェッジライン ステンレス・メッシュブレーキホースキットの新製品として、トヨタ『ランドクルーザー70』(GRJ76K/GRJ79K)用2品番を追加発売する。
2月13日から千葉・幕張メッセで開幕した「ジャパン キャンピングカーショー2015」で、山梨のキャンピングカー制作会社、ミスティックプランニングは、トヨタ『ランドクルーザー70 ピックアップ』のキャンピングカーを出展した。
本誌では、トヨタ『ランドクルーザー70』のカスタムを大特集。本格的オフローダーやキャンピングカーなど、様々なカスタムを紹介している。また、海外ランクルイベントレポート、ランクル70「ピックアップ」と『タコマ』『タンドラ』の比較試乗なども掲載。
東京・銀座のソニービルに、泥だらけのランクルが出現。この豪州仕様の“サハラ”は、トヨタ従業員が2014年9月から72日かけてオーストラリア大陸を1周(約2万km)走破したときの1台で、多くの人がこのクルマの前で立ち止まり、スマホやデジカメを向けていた。
4×4MAGAZIN社は、ランドクルーザー世界累計販売台数800万台達成記念」企画として、ファンから募集したランクルの写真による記念動画「FANS & ROADS」制作プロジェクトを実施する。
トヨタ車体のラリーチーム「チームランドクルーザー・トヨタオートボディ(TLC)」は、1月3日から17日にかけて開催されたダカールラリー2015に参戦。1号車が優勝、2号車も準優勝となり、2年連続となる市販車部門ワン・ツーフィニッシュを果たした。
2015年の新車スクープを特集。その中で、トヨタ『ランドクルーザープラド』の3リットル直4直噴ディーゼルターボエンジン搭載車が7月に、そして『ランドクルーザー200』ベースのレクサス『LX570』が、10月に日本に投入されると報じている。
「そういえば最近見なくなったなー」と思ったら、日本での販売はすでに終了していた『ランドクルーザー 70』シリーズ。ここにきて1年間の限定販売ということで、更にマニア心をくすぐりそう~。
トヨタ自動車は8月に『ランドクルーザー 70シリーズ』を発表した。2015年6月30日までの限定生産で、全国のトヨタ店(大阪地区は大阪トヨペット)での取り扱いとなる。
トヨタ自動車は、本格派4WDの雄『ランドクルーザー70』を期間限定で8月25日に発売した。販売は2015年6月30日時点の受注分までとなる。今回はかつて販売していた「バン」のほか「ピックアップトラック」が日本で初めてラインアップされた。価格は360万円(バン)から。
ワゴン系の「プラド」ではなく「バン」というのが何とも渋い。初代登場から30年、日本国内では販売終了から10年振りに、期間限定(2015年6月30日生産分まで)で登場したのがこの“ランクル”だ。
トヨタ車体の岩瀬隆広社長は12月18日に都内で開いたダカールラリー2015参戦発表会で「市販車部門連覇を達成して、皆様への感謝の年となるトヨタ車体70周年最初の明るいニュースを届けたい」と宣言した。
トヨタ車体のラリーチーム「チームランドクルーザー・トヨタオートボデー(TLC)」は、2015年1月3日から開幕する「ダカールラリー2015」の市販車部門に参戦すると発表した。