
【ダイハツ ムーヴ 試乗】ますます高級な仕上がりでリッターカーに迫る…諸星陽一
6代目となるダイハツ『ムーヴ』が登場。従来どおり標準タイプとスポーティなカスタムの2本建てのラインアップとなった。

ダイハツ ムーヴ 新型、豊田自動織機の新開発スクロール式コンプレッサーを採用
豊田自動織機は、軽自動車・小型車用の新型固定容量型スクロール式コンプレッサーを開発、ダイハツ工業の新型『ムーヴ』に採用されたと発表した。

【ダイハツ ムーヴ 試乗】パワーだけではなく、“使い勝手”も行き届いている…島崎七生人
試乗車は新型『ムーヴ』の「Xターボ “SA”」グレード。“非カスタム”のプレーンなスタイルで、エンジンは高性能タイプを搭載するモデル…という訳だ。

【ダイハツ ムーブカスタム 試乗】質感・エンジンはターボのRSがオススメ…岩貞るみこ
カスタムというと、やんちゃな走り系という印象が強かったけれど、走りと上質を掛け合わせた「ハイパー」が設定された。走りと高級感をバランスさせたこの新たなグレードは要チェックだ。

【ダイハツ ムーブ 試乗】ベンチマークはVW ポロ、乗り心地はしっかり…青山尚暉
軽自動車の走りの質感という意味で歴代がハイトワゴンクラスをリードしてきた『ムーブ』が6代目に進化した。

【ダイハツ ムーブ 試乗】厚手の絨毯が敷かれているような乗り心地のよさ…岩貞るみこ
今回のムーヴは本気だ。これまでの軽自動車は、ダウンサイザー対策と言いつつも、やってもデザインとか、インテリアの質感とか、ハンドルやシフトレバーの操作感というところで止まっていた。しかし、ついに根幹とも言える乗り心地に着手してきたのである。

【ダイハツ ムーブカスタム 試乗】下手なコンパクトカーより上質な RSハイパー…青山尚暉
6代目『ムーブ』はカスタムを先行してデザインされたという。その上で、カスタムをさらに先鋭化させたハイパーグレードを新設定したのが大きな特徴だ。

ダイハツ入江取締役「収益車種揃い、通期利益は達成へ」
ダイハツ工業は1月29日、2015年3月期の4-12月連結決算を発表した。国内の新モデル集中投入による費用増や海外の競争激化などにより、営業利益は前年同期比47%減の510億円と大幅な減益になった。

【ダイハツ ムーヴ 新型発売】新車装着用タイヤ、東洋ゴム ナノエナジー 3Aを採用
東洋ゴム工業は、ダイハツ・新型『ムーヴ』『ムーヴカスタム』の新車装着用タイヤとして、「ナノエナジー 3A」が採用されたと発表した。タイヤサイズは155/65R14 75S。

【ダイハツ ムーヴカスタム 試乗】ガラパゴスの王者…中村孝仁
軽自動車というジャンルは日本固有のものである。ボディサイズとエンジンキャパシティーが制限され、パフォーマンスは自主規制。なんとなく歪な車両が出来上がっている。