【ダイハツ ムーブ 試乗】ベンチマークはVW ポロ、乗り心地はしっかり…青山尚暉
軽自動車の走りの質感という意味で歴代がハイトワゴンクラスをリードしてきた『ムーブ』が6代目に進化した。
【ダイハツ ムーブ 試乗】厚手の絨毯が敷かれているような乗り心地のよさ…岩貞るみこ
今回のムーヴは本気だ。これまでの軽自動車は、ダウンサイザー対策と言いつつも、やってもデザインとか、インテリアの質感とか、ハンドルやシフトレバーの操作感というところで止まっていた。しかし、ついに根幹とも言える乗り心地に着手してきたのである。
【ダイハツ ムーブカスタム 試乗】下手なコンパクトカーより上質な RSハイパー…青山尚暉
6代目『ムーブ』はカスタムを先行してデザインされたという。その上で、カスタムをさらに先鋭化させたハイパーグレードを新設定したのが大きな特徴だ。
ダイハツ入江取締役「収益車種揃い、通期利益は達成へ」
ダイハツ工業は1月29日、2015年3月期の4-12月連結決算を発表した。国内の新モデル集中投入による費用増や海外の競争激化などにより、営業利益は前年同期比47%減の510億円と大幅な減益になった。
【ダイハツ ムーヴ 新型発売】新車装着用タイヤ、東洋ゴム ナノエナジー 3Aを採用
東洋ゴム工業は、ダイハツ・新型『ムーヴ』『ムーヴカスタム』の新車装着用タイヤとして、「ナノエナジー 3A」が採用されたと発表した。タイヤサイズは155/65R14 75S。
【ダイハツ ムーヴカスタム 試乗】ガラパゴスの王者…中村孝仁
軽自動車というジャンルは日本固有のものである。ボディサイズとエンジンキャパシティーが制限され、パフォーマンスは自主規制。なんとなく歪な車両が出来上がっている。
【ダイハツ ムーヴ 試乗】これが今の軽自動車のスタンダード…中村孝仁
1995年に登場した『ムーヴ』、今回のモデルが6代目だという。20年で6度目のモデルチェンジということは、1世代あたり4年未満。これは相当にモデルチェンジサイクルが早い。
ダンロップ「エナセーブEC300+」、ダイハツの ウェイク と ムーヴ に採用
住友ゴム工業は、ダイハツ工業の『ウェイク』と『ムーヴ』の新車装着用タイヤに、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブEC300+」が採用されたと発表した。
【ダイハツ ムーヴ 新型発売】月販目標の2倍、発売1か月で約2万4000台を受注
ダイハツ工業は、2014年12月12日に発売した新型軽乗用車『ムーヴ』の累計受注台数が、発売後1か月で、月販目標台数の2倍となる約2万4000台となったことを発表した。
【ダイハツ ムーヴ カスタム 試乗】スポーツ色強くヴィヴィッドな感覚…島崎七生人
試乗したのは「RS“Hyper SA”」新設定の“ハイパー”は、上質感、高級感を打ち出す上級グレード。プレス向け試乗会でも、同グレードがメインに用意されていたほどだから、どうやら新型『ムーヴ カスタム』の主力商品らしい。
