【上海モーターショー07】東風ホンダ、シビック ハイブリッドの導入を発表
ホンダは上海モーターショーで、近く中国市場にシビックハイブリッドを導入すると発表した。販売は、現在シビックを生産・販売している東風汽車との合弁会社を通じて行なわれる。
【シビック タイプR 新型登場】最速のパッケージングを採用
先代のホンダ『シビック・タイプR』はイギリスで生産された、欧州向けの3ドアモデルが日本にも導入されていたが、新型シビック・タイプRは日本国内向けに、あえてセダンボディで生産されている。
【シビック タイプR 新型登場】しなやかなサスセッティング
今までのFFタイプRのサスセッティングは、主にハードに硬めてロールを抑える方向性が多かったが、新型シビック・タイプRは高いボディ剛性を得たことで、サスペンションを引き締めながらも、しなやかな走りを手に入れているようだ。
【シビック タイプR 新型登場】より磨き上げられたエンジン
新型ホンダ『シビック・タイプR』のエンジンは『インテグラ・タイプR』と大部分は共通だが、より細部が磨き上げられ、さらなるパワーアップ果たしながら、爽快なフィーリングを手に入れているという。
【シビック タイプR 新型登場】ホンダオリジナルにこだわった内装
上下2段式になったマルチプレックスメーターを採用した現行型ホンダ『シビック』のインテリアは、「タイプR」には似合わないと思っていたが、新型タイプRはその近未来的な雰囲気を、上手く走りのイメージにつなげている。
【シビック タイプR 新型登場】専用のエクステリアデザイン
新型ホンダ『シビック・タイプR』のエクステリアは、一見、ベースの4ドアセダンにスポーティなエアロパーツを組み込んだだけのように見えるが、子細に見ると、精悍な雰囲気に気づく。
【シビック タイプR 新型登場】史上最速のFFタイプRを目指した
3月29日、ホンダから3代目となる『シビック・タイプR』が発売された。2代目のシビック タイプRはイギリス生産の欧州向けを3ドアモデルを逆輸入していたが、新型は国内向けの現行型4ドアセダンをベースに選んでいる。
【ホンダ シビック タイプR 新型登場】ピュアスポーツモデル
ホンダは、『シビック』に、運動性能を徹底的に研ぎ澄ましたピュアスポーツモデル「TYPE R」をタイプ設定し、30日から発売すると発表した。
ホンダ北米第7工場を着工、生産機種はシビック
ホンダの米国子会社アメリカン・ホンダ・モーターは、19日に米国インディアナ州の四輪車新工場の鍬入れ式を行った。新会社の名称は「ホンダ・マニュファクチュアリング・オブ・インディアナ(HMIN)」で、社長には上ノ原勇三氏が就任する。また、生産車種は『シビック』(4ドア)に決定した。
モデルチェンジ情報…シビック タイプR、新型に移行
エンジンにこだわるホンダが生み出した逸品、『シビック・タイプR』。職人エンジニアたちがチューンしたというこだわりのエンジンの出来は、ホンダファンならずとも垂涎モノ。中古車市場でも常に高い人気を集める。そんなマニア好みのタイプRがこの春、新型に移行する。現行オーナーにとっては一刻も早い売却が吉だろう。
