
赤バッジが映える! タイプRの系譜
今号の特集は、ホンダ『シビック』タイプRの緊急試乗リポート。ホンダのモータースポーツの聖地、鈴鹿サーキットで、モータージャーナリストの桂伸一氏が、限界走行を実施した。歴代タイプRの一覧も掲載されている。タイプRを熱く語りたいなら、「TYPE R UNCHIKU」は必読。

最も盗難件数の多い車 アメリカ
全米保険犯罪協会が2006年に最も盗難件数が多かった車ワースト10を発表した。全体として盗難件数は2005年に比べて5%減少しており、ニューヨーク、ロサンゼルスといった大都市部での減少が目立つが、大都市の郊外では逆に微増という結果だった。

売れ筋ランキング4月…シビックが急上昇
オートバイテル・ジャパンが発表した4月の新車売れ筋ランキングによると、トップは2カ月連続でホンダの『ストリーム』で、根強い人気を持続している。

【インプレ'07】木下隆之 ホンダ『シビックタイプR』じゃじゃ馬から決別
いやはや、これほどまでに速さを追求されると、おもわず腰を抜かしそうになる。ベースはごく平凡な4ドアセダンだというのに、エンジンに鞭をくれて走り出せば、ほとんどレーシングカーの世界に引き込まれてしまうのだ。

【インプレ'07】岡島裕二 ホンダ『シビック タイプR』 FF版タイプR史上、最速
新しい『シビック タイプR』は4ドアセダンになり、重量も『インテグラ タイプR』に比べて80kgも重くなってしまったので、手にする前は牙を抜かれた猛獣のようなイメージを描いていた。

【上海モーターショー07】東風ホンダ、シビック ハイブリッドの導入を発表
ホンダは上海モーターショーで、近く中国市場にシビックハイブリッドを導入すると発表した。販売は、現在シビックを生産・販売している東風汽車との合弁会社を通じて行なわれる。

【シビック タイプR 新型登場】最速のパッケージングを採用
先代のホンダ『シビック・タイプR』はイギリスで生産された、欧州向けの3ドアモデルが日本にも導入されていたが、新型シビック・タイプRは日本国内向けに、あえてセダンボディで生産されている。

【シビック タイプR 新型登場】しなやかなサスセッティング
今までのFFタイプRのサスセッティングは、主にハードに硬めてロールを抑える方向性が多かったが、新型シビック・タイプRは高いボディ剛性を得たことで、サスペンションを引き締めながらも、しなやかな走りを手に入れているようだ。

【シビック タイプR 新型登場】より磨き上げられたエンジン
新型ホンダ『シビック・タイプR』のエンジンは『インテグラ・タイプR』と大部分は共通だが、より細部が磨き上げられ、さらなるパワーアップ果たしながら、爽快なフィーリングを手に入れているという。

【シビック タイプR 新型登場】ホンダオリジナルにこだわった内装
上下2段式になったマルチプレックスメーターを採用した現行型ホンダ『シビック』のインテリアは、「タイプR」には似合わないと思っていたが、新型タイプRはその近未来的な雰囲気を、上手く走りのイメージにつなげている。