ホンダは19日、本社で年末記者会見を行い、06年の四輪車の販売見通しと07年の販売計画について明らかにした。
ホンダのは19日、主力市場である北米での2007年の4輪車販売を06年実績見込み比で3%増に相当する156万台の計画としていることを明らかにした。最量販車の『アコード』を同年秋に全面改良するなど、商品面のテコ入れで、計画の達成を目指す。
2007年1月の北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で、ホンダは次期『アコード・クーペ』の「大胆な容姿」を披露する。ホンダ関係者は、新型アコードはクラスのベンチマークになる、という。
ホンダは26日『アコード』、『アコードワゴン』のカラーリングを一部変更し発売した。
ホンダ新型『CR-V』は内外装の質感向上はもちろん、走行性能も大幅に磨き上げているという。新型CR-Vの開発責任者の堀越満さんは「新型の走行性能の開発は、当社のセダンカテゴリーの標準である『アコード』を目標において開発を進めました」
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ホンダは、中国の四輪生産販売合弁会社である広州本田汽車有限公司(広州ホンダ)が『アコード』の累計生産台数50万台を達成したと発表した。
無限はホンダ『アコード・ユーロR』(CL7)用『Quick Shifter』を開発し、5月18日より全国のホンダ四輪販売店および無限パーツ取扱店で発売する。
アメリカでIRL=インディカー・シリーズが開幕。ペースカーに、ホンダ『アコード・ハイブリッド』が採用された。メジャーレースのサポートカーにハイブリッド車両が採用されるのは初めてだ。
ホンダは2日、『アコード』の燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。02年10月から03年9月までに生産された2万1275台が対象。
ホンダの福井威夫社長は20日、東京の本社で行った年末会見で2006年3月からの国内4輪営業網の統合について、その効果は「すぐに出せる」と自信を示した。軽自動車のほか『CR-V』『シビック』『アコード』といった主力車種を全店扱いにすることで増販を図る。
世界ナンバーワンの自動車雑誌、『カーアンドドライバー』が恒例の「アメリカで販売されたクルマベスト10」の発表を行った。ホンダ・アコードはなんと今回が20回目のベストカー選出となる大記録。やはりここでも日本車への評価の高さが目立った。
ホンダは11月24日、『アコードワゴン』をマイナーチェンジし発売した。クルマの買い取り・中古車販売を手がけるガリバーインターナショナルのガリバー自動車流通研究所がアコードワゴンのリセールバリューに注目している。
無限は、マイナーチェンジした、ホンダ『インスパイア』『アコード』『アコードワゴン』『S2000』用に、各種チューニングパーツを開発、無限パーツ取扱店から発売する。
ホンダは24日、『アコード』シリーズの内外装の質感向上と装備を充実させ発売した。「Type S」(タイプS)を新たに設定、タイプ構成をセダン5タイプ、ワゴン3タイプに変更し、シンプルで選びやすい構成とした。