国産・輸入車向けの総合チューニングパーツメーカーブリッツ(BLITZ)は、2020年1月10日から12日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020」に、同社が手掛けたトヨタ『スープラ』や日産『スカイライン400R』などを出展する。
2019年も終わろうとしている。飛ぶように流れる年月のなか、2019年の“イワサダ賞”を選んでみた。
日産自動車とオーテックジャパン、ニスモの3社は、2020年1月10日から12日の3日間、幕張メッセで開催される東京オートサロン2020に『スカイライン400Rスプリント・コンセプト』などを出展、日産の新しいカスタマイズの世界を披露する。
丸目2灯のテールランプ。GT-R第二世代に魅了されたクルマ好きは数しれないが、30年の時間が最強の名車を《旧い車》に変えた…。この流れの中で始動した【NISMO ヘリテージパーツ】の全貌や今後について、NISMO碓氷氏と日産小倉氏の貴重な独占インタビューをお届けする。
日産自動車は新型『スカイライン』を使い、自宅までハンズオフ(手放し)運転をしながら快適に帰宅できる試乗プログラム「プロパイロット 2.0 帰宅試乗」を11月19~28日の期間限定で実施中。メディア枠でさっそく体験試乗してきた。
NPO法人日本自動車殿堂は2019~2020殿堂イヤー賞を発表し、表彰式を開催した。日本自動車殿堂カーオブザイヤー(国産乗用車)はトヨタ『カローラ/ツーリング』および開発者が受賞した。
日産自動車は、11月19日から28日の期間限定で、新型『スカイライン』の試乗プログラム「プロパイロット 2.0 帰宅試乗」を、東京都心の丸の内・大手町・有楽町エリアで実施する。
日本自動車殿堂は11月8日、2019~2020年のイヤー賞4賞を発表。トヨタ『カローラ/ツーリング』およびその開発グループが「日本自動車殿堂カーオブザイヤー(国産乗用車)」に選ばれた。
◆肝はプロパイロット2.0のみ、だけど ◆エンジンは滑らかで静か。足回りは ◆ACCの性能としては「見事!」
パナソニックは、同社の小型HUD(ヘッドアップディスプレイ)が、日産自動車が9月17日発売した改良新型『スカイライン』に採用されたと発表した。
今年で10周年を迎える日産本社グローバルギャラリー(横浜市西区)に、“ヘリテージ(歴史)”をテーマにした新たな展示エリア「ヘリテージゾーン」がオープンした。
日産を代表するモデル『スカイライン』に2ドアスポーツの『スカイライン・クーペ』が日本で復活、しかも日本専用で開発される可能性があるという情報を、スクープサイト『Spyder7』がつかんだ。
スカイラインの黄金時代を知るバブル世代としては、このクルマのデザインやサイズ感に1mmも心が動かないことはさておき、「プロパイロット2.0」である。
1957年、プリンス時代に誕生した初代から60年以上。“プロパイロット2.0”を搭載した現行型で13代目を数える『スカイライン』は、数多い日本車の中でも長く車名が続く貴重な存在である。
◆プロパイロット2.0の“腕前”は ◆日産のエンジニアのセンスと熱意には敬意 ◆上級セダンらしいエレガントな走り