
【実燃費チェック】マツダは燃費達成率で勝負? SKYACTIVに期待
今回は、フォードの株式売却の話題で揺れる中、20日に非ハイブリッドで30km/リットルの燃費を実現するという次世代エンジン「SKYACTIV(スカイアクティブ)」を発表したマツダに注目だ。
![[マツダSKYACTIV]デミオ 新型は「新エンジンとi-stopの組み合わせ」 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/288057.jpg)
[マツダSKYACTIV]デミオ 新型は「新エンジンとi-stopの組み合わせ」
研究開発担当の金井誠太専務は、2011年前半に日本市場に投入する『デミオ』について「次世代エンジンの『SKYACTIV-G』に『i-stop』を追加し、若干の車体関係の改良を行った」と説明した。
![[マツダSKYACTIV]山内社長、デミオ は「喜んでいただける価格に」 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/288052.jpg)
[マツダSKYACTIV]山内社長、デミオ は「喜んでいただける価格に」
山内孝社長は、マツダの次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-G」を搭載して2011年前半に発売する『デミオ』の価格について「私どものブランドを確立する先駆的な車なので、適正かつ皆さんに喜んでいただける価格にしたい」と述べた。
![[マツダSKYACTIV]電動アシスト無しで30km/リットル…デミオ 新型 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/288052.jpg)
[マツダSKYACTIV]電動アシスト無しで30km/リットル…デミオ 新型
マツダは、2011年から発売するモデルに搭載する次世代技術「SKYACTIV(スカイアクティブ)」を採用した商品の第一弾として、世界初の圧縮比14.0を実現し、電動アシスト無しで10・15モード燃費30km/リットルを達成した次世代直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G」を開発した。

【パリモーターショー10】マツダ デミオ、デビュー3年目の熟成
マツダは9月30日、パリモーターショーにおいて、『マツダ2』(日本名:『デミオ』)の改良モデルを発表した。
![[動画]マツダの魂動…次期 デミオ & アクセラ か 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/280581.jpg)
[動画]マツダの魂動…次期 デミオ & アクセラ か
マツダが新しいデザイン言語、「魂動」(ソウル・オブ・モーション)をPRする目的で製作したイメージ映像。そこに登場するモデルが、次期『デミオ』や『アクセラ』を示唆したものではないかと話題になっている。

マツダ米国新車販売、デミオ が良好な立ち上がり…8月実績
北米マツダは1日、8月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万9739台。前年同月比は25.6%減と、10か月ぶりのマイナスとなった。

【パリモーターショー10】マツダ デミオ、顔が変わった
マツダモーターヨーロッパは23日、パリモーターショーの出展内容を明らかにした。その中でも、『マツダ2』(日本名:『デミオ』)の改良モデルが話題だ。

マツダ デミオ に90周年仕様を設定…低燃費グレードベース
マツダは、同社創立90周年を記念して、『デミオ』に特別仕様車「13C-V HIDエディション」を設定、7月29日より販売を開始した。

マツダ、国内生産が7か月連続プラス…6月実績
マツダが発表した6月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比24.6%増の11万5146台となった。