
【マツダ デミオSKYACTIV 試乗】良い点も物足りない点も…松下宏
マツダ『デミオ』がマイナーチェンジで「SKYACTIV」を搭載してきた。といっても完全なSKYACTIVではなく、デミオでは主にエンジンの圧縮比を高めることで効率(燃費)を良くした仕様が設定され、SKYACTIVのATではなくCVTが組み合わされている。

オートエクゼ、第4世代のチューニングキットを設定…デミオ から
オートエクゼは、マツダ『デミオ』用チューニングキット「オートエクゼDE-04」シリーズを全国のマツダ販売会社、有名カー用品店、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。

業界関係者が推すエコカー決まる
『日経トレンディ』を発行する日経BPは、自動車業界のコンサルティングや調査・研究を行う住商アビーム自動車総合研究所と共同で「エコカー総選挙」を行った。

マツダ、ベトナムで デミオ の組み立て開始 10月
マツダは30日、ベトナムにおいて『マツダ2』(日本名:『デミオ』)の生産を2011年10月上旬から開始すると発表した。

【マツダ デミオSKYACTIV】i-DMはデータロガー並みの高機能…今後新サービスも?
マツダの新エコカー『デミオ13-SKYACTIV』の新装備「インテリジェント・ドライブ・マスター(i-DM)」。アクセルやブレーキ、ステアリング操作などを監視して、ドライビングにレーティングをつけるのが主な役割だが、このシステム、実はまだまだ奥深い。

【マツダ デミオSKYACTIV】運転のしなやかさを評価する「i-DM」
マツダのコンパクトカー『デミオ』に設定された新エコグレード「13-SKYACTIV(スカイアクティブ)」。さまざまな新基軸が盛り込まれたこのクルマのなかでもちょっと注目したいのが、インパネの右側に備えられた「インテリジェント・ドライブ・マスター(i-DM)」である。

横浜ゴムの環境タイヤ、マツダ デミオ の低燃費を支える
横浜ゴムは、マツダのコンパクトカー、新型『デミオ』の新車装着(OE)用に環境タイヤ『ASPEC A349 BluEarth』が採用されたと発表した。装着サイズは175/65R14 82Sで、装着車両は6月30日から販売されている。

【インタビュー】マツダ デミオ 水野主査…走る歓びのルーツ
これまでのインタビューで、新型マツダ『デミオ』について疑問に思っていたことは完全に晴れた。ところが開発主査の水野成夫氏から話を訊いているうちに、また新たな疑問が湧いてきたのだった。

【インタビュー】マツダ デミオ 水野主査…エコと走りを両立したチューニング
新型マツダ『デミオ』の発表会で開発主査の水野成夫氏は、走りのチューニングとしてリアサスペンションのトーションビームアクスルを支えるブッシュの“スグリ”の方向を前後から斜めに変えて、ボディ剛性を高めたと述べていた。

【インタビュー】マツダ デミオ 水野主査…尋常ではなかった開発のプロセス
今回のマツダ『デミオ』の場合、開発のプロセスはどのように進んでいったのだろう。プログラム開発推進本部水野成夫(みずの・しげお)主査は「プロセス面で考えると、結構無茶苦茶ですよ」という。