
【パリモーターショー04】ルノー「5000ユーロカー」を西欧にも投入
ルノーは、パリモーターショーにおいて、ルーマニアで生産中のダシア『ローガン』を、西欧でも販売すると発表した。ダシアはルノーの子会社で、ローガンはもともとルーマニア、コロンビア、モロッコ、ロシアに輸出される予定だった。

【パリモーターショー04】プジョーがATV市場に進出!?
プジョーはパリモーターショー(9月23日−10月10日)でV12搭載のGT、『907』のほかにもう1台、コンセプトモデルを公開した。燃料電池を搭載したATV、『クオーク』がそれだ。

【パリモーターショー04】エンリコ・フミアが見た…ルノー
今回のパリショーも、多くの量産モデルやコンセプトカーなどの興味深いスタイリング提案に飾られ、大変盛り上がっていた。特記すべき事項をモデルまたはメーカー別に挙げよう。現行市販車や発表済みのショーカーを並べたルノー。

【パリモーターショー04】フィアット パンダ「アレッシ」でイタリアを知る
フィアットはパリモーターショー(9月23日−10月10日)に『パンダ・アレッシ』プロトタイプを展示した。イタリアの創造性、イタリアのすべてのモノ、コトへのオマージュだという。

【パリモーターショー04】フィアット パンダ4×4登場
フィアットはパリモーターショー(9月23日−10月10日)で『パンダ4×4』量産型を国際披露した。欧州市場で10月末に発売される。

【パリモーターショー04】ポルシェは“仕立ての良いスーツ”…フミア寄稿
ポルシェ『911』と『ボクスター』に採用されたニュー・フェイスは、あくまでも昔の古いもの。しかし、仕立ての良いグレースーツであることは、いつの日も変わらない。

【パリモーターショー04】エンリコ・フミアが見た…シトロエン
今回のパリショーも、多くの量産モデルやコンセプトカーなどの興味深いスタイリング提案に飾られ、大変盛り上がっていた。特記すべき事項をモデルまたはメーカー別に挙げよう。シトロエン編。

【パリモーターショー04】メルセデス Aクラスのベクトルに乱れ…フミア寄稿
新型メルセデスベンツ『Aクラス』は先代に比べると、とくにリア周りに改善が見られるものの、依然としてロジックに欠けたスタイリング。BMWにも共通して言えるが、最近のメルセデス・デザインにはベクトルの乱れが感じられる。

【パリモーターショー04】メルセデス CLSの神話とステイタス…フミア寄稿
メルセデスベンツ『CLS』は、ブランド神話とステイタスのみを求める顧客をターゲットにしたかのようなモデルだ。機能性や居住性、人間工学を無視したスタイリング。特にリアドア形状とノブの位置。

【パリモーターショー04】エンリコ・フミアが見た…プジョー
今回のパリショーも、多くの量産モデルやコンセプトカーなどの興味深いスタイリング提案に飾られ、大変盛り上がっていた。特記すべき事項をモデルまたはメーカー別に挙げよう。まずはプジョーから。