富士重工業は、スバル『フォレスター』に大幅改良を施し、11月2日より発売する。
富士重工業は、スバルの『フォレスター』に大幅改良を行った。専用色が設定される特別仕様車「X-BREAK」も用意した。
スバル『フォレスター』がビッグマイナーチェンジ。現行モデル(4代目)が登場してから3年、SUVとしての性能を進化すると共に、安全性能を強化した。
富士重工業は6日、ビッグマイナーチェンジをして進化したスバル『フォレスター』と『XV』のお披露目を、東京都昭島市のアウトドアグッズ専門の商業施設「モリパーク アウトドアヴィレッジ」でおこなった。
富士重工業は、スバル フォレスターの大幅改良モデルを10月6日より専用サイトで公開、10月28日の東京モーターショー プレスデーにて正式発表する。
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは6月中旬、『フォレスター』の2016年モデルを発表した。
試乗車は最新の改良型がベースの特別仕様車「S-Limited」。外観の特別装備は18インチアルミホイール、標準車より大胆なデザインのフロントバンパーなどが目を惹く。ルーフのシャークフィンアンテナも最新型の証だ。
富士重工業は、『インプレッサ』『XV』『フォレスター』に特別仕様車「プラウド エディション」シリーズを設定し、インプレッサ、XVを4月14日、XVハイブリッド、フォレスターを6月1日にそれぞれ発売する。
今のSUVの高い人気は、一過性のブームではなく、市場にしっかりと定着したものだ。
カーシェアリング・ジャパン(CSJ)は、同社が運営するカーシェアリングサービス「カレコ・カーシェアリングクラブ」において、「カレコ×スバル特設ステーション」を、セルリアンタワー地下駐車場(東京都渋谷区)に2月24日より設置する。
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは2月3日、1月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、1月としては過去最高の4万0812台。前年同月比は23.7%の大幅増で、38か月連続で前年実績を上回った。
1月9日から11日まで開催された「東京オートサロン2015」でスバル(富士重工業)は、『フォレスター』の300台限定STIコンプリートカー『フォレスター tS』を出展した。
スバル(富士重工)が米国市場で販売している主力3車種が、ブレーキ系統の不具合により、およそ20万台のリコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは2015年1月5日、2014年の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、過去最高の51万3693台。前年比は21%増と、6年連続で前年実績を上回った。
スバルのスポーツセクションを担っているSTI自慢のコンプリートカーが「tS」シリーズだ。『フォレスター tS』は、SUVのなかで世界一楽しい走りを目指して開発された。