富士重工業は10月3日、スバル初のボクサー(水平対向)エンジン搭載車スバル『1000』の発売50周年を記念した特別仕様車3車種を発表した。
富士重工業は、スバル初のボクサー(水平対向)エンジン搭載車『スバル1000』発売50周年を記念した特別仕様車の第2弾としてフォレスターに「ブラウンレザー セレクション」を設定し、7月11日より販売を開始した。
ゼロスポーツは、スバルカスタマイズブランド「ZERO/SPORTS」の「シングルメーターフード」追加ラインアップを発表し、6月30日より販売を開始する。
データシステムは、スバルマルチファンクションディスプレイ搭載車用のサイドカメラ入力ハーネス「SCH072F」を発売した。
スバル(富士重工業)が3月中旬、日本国内で発表した『フォレスター』や『WRX』などのリコール(回収・無償修理)。このリコールが、米国にも拡大した。
バンコクモーターショー16のスバルブースではマレーシアでノックダウン(KD:Knock Down=現地組み立て)生産されタイへ輸入し販売される『フォレスター』がお披露目された。
富士重工業は、3月21日に開幕する「第37回バンコク国際モーターショー」にて、2月にマレーシアにてKD生産を開始した『フォレスター』を初公開する。
富士重工業は3月17日、スバル『フォレスター』などの吸気ダクトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
カーシェアリング・ジャパン(CSJ)は、「カレコ×スバル特設ステーション in セルリアンタワー」に3月10日から『クロスオーバー7』『レガシィ アウトバック』『フォレスターXBREAK』の3台を導入すると発表した。
ソニックデザインは、簡単・確実な装着作業で純正カーオーディオシステムの高音質化を実現する「ソニックプラス」シリーズの新製品として、スバル 新型『レガシィ B4/アウトバック』(BN系)専用、および『フォレスター』(SJ系)専用モデルを発売する。
富士重工業とタンチョン・グループ傘下のTC Subaru Sdn.Bhd (TCS)は2月26日、マレーシア工場で『フォレスター』のノックダウン生産(現地組立生産、以下KD)を開始したと発表した。
料理のできる男子が生命力を連想してもらえるように、SUVがもつ機動力の高さ、心強さはやはり魅力。『フォレスター』はこのジャンルでも身近で、スバルならではの走りのよさが味わえる存在である。
『フォレスター』といえば、かつてはステーションワゴンに由来するSUVという独自のポジションを持つクルマだった。モデルを重ねるごとに全高や最低地上高が高くなり、今ではスバル車で最も高い全高と最低地上高を持つ典型的なSUVモデルになっている。
スバル『フォレスター』は、日産『エクストレイル』などと熾烈な販売争いを繰り広げているミドルサイズSUV(スポーツユーティリティビークル)の人気モデルだ。
基本的に性格が疑ってかかる傾向にあるので、滅多なことではべた褒めというクルマはない。ところが今回のスバル『フォレスター』、乗ってみるとほとんどべた褒めに近かった。