この丸みのある目がペットのような思い入れがしやすくて、個人的にはこちらが好みかなぁ~。インテリアの差し色もキレイですし、こちらは隠す収納になっているので、何かと物が多くて散らかりがちな女子には有難い設定だと思います。
ベーシックカーを作るのってメチャクチャ難しいと思うんです。老若男女誰が乗っても、どんな使い方をする人が乗っても、ある程度満足してもらわなきゃいけない。
トヨタ自動車のベーシックカー『パッソ』を450kmほど走らせる機会があったのでリポートする。
トヨタ『パッソ』とダイハツ『ブーン』のインテリアは、使いやすく機能的で、かつ軽快感と広々感を意識してデザインされた。
トヨタ『パッソ』とダイハツ『ブーン』のデザイン開発にあたっては、まず自分たちが作りたいクルマとは何かを素直に形にしたうえで、パッケージングや空力などを解析にかけるなどで熟成していったという。
トヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』は、ニュートラルな標準車と、上質感を醸し出す『パッソモーダ』/『ブーンシルク』という、ダイハツが得意とする2フェイス戦略によるデザインを採用している。
トヨタ『パッソ』とダイハツ『ブーン』は、デザインの開発初期段階ではターゲットユーザーを絞り込まず、軽自動車から乗り換えるユーザーはどういうクルマが欲しいのかを考えながらデザインしたという。
トヨタ『パッソ』とダイハツ『ブーン』のデザインコンセプトは、安心で使いやすいデザインであるという。
ダイハツ軽自動車のノウハウを最大限に生かし、トヨタ最小5人乗りコンパクトカー「軽じゃないのにK」をうたい文句にして登場したのが新型『パッソ』&『ブーン』。
とある商業施設で地元ディーラーが展示車を置いていた。クルマを見ていると「旧型より後席が広くなったんですよ」とセールス氏。開口一番、そう説明をすることからも、『パッソ』がコンパクトな実用車としての資質の高さが売りなのだ…とわかる。
「軽じゃないK」というキャッチコピーで登場した、トヨタの新型『パッソ』。このKには様々な意味があるというが、その中でもメインとなるのが「カイテキ・カワイイ・カッコイイ」の3つ。この中でも一番最初に出てくる「カイテキ」について、今回は掘り下げてみる。
約6年ぶりにフルチェンジした3代目のトヨタ『パッソ』とダイハツ『ブーン』。先代までと変わって、企画から設計、生産に至る全てをダイハツが行い、トヨタはダイハツから初めてOEMを受ける。
昨今、維持費が抑えられて運転もしやすい、コンパクトカーや軽自動車を選ぶファミリーも増えている。今回は新しくなった『パッソ』をはじめ、大人気の『シエンタ』、『ピクシススペース』の3台をピックアップし、“ファミリーに嬉しいポイント”をチェックしてみた。
4月12日、トヨタ自動車から、フルモデルチェンジした新型『パッソ』が発表された。「軽じゃないK」をコピーライトとする新型パッソだが、このKの意味する「カイテキ・カワイイ・カッコイイ」の中でも「カッコイイ」を表現するのが、同時に発表されたグレード、MODAだ。
パワーソースは、敢えての★2つ。これは本当に切実な願いで、改良していただきたいゆえの厳しい評価なのである。トヨタ『パッソ』は、振動が大きい。それもこのクルマが一番、使われるであろう40km/hあたりで。