
「ウィッシュ対ストリーム」の結果は---1月の車名別販売ランキング
日本自動車販売協会連合会が6日発表した1月の車名別販売ランキング(登録車)では、発売間もないトヨタの『ウィッシュ』が、早くも4350台を販売し、15位に入った。あおりを食ったのは、案の定、ホンダ『ストリーム』。

【トヨタ『ウィッシュ』発表】目指したのは“気軽さ”…対『ストリーム』
第2トヨタデザイン部の大島誠部長は「われわれが『ウィッシュ』で目指したのは“気軽さ”なんです。大きなミニバンに一人で乗っていると、後ろの大きな空間で空気を運んでいる空しさがありますよね。それを感じさせたくなかったのです」という。

【トヨタ『ウィッシュ』発表】デザインのアイデンティティと主張…対『ストリーム』
トヨタ『ウィッシュ』のデザインについて、第2トヨタデザイン部の大島誠部長は「意識したのはトヨタのRV、トヨタのRVとしてのデザイン・アイデンティティです。例えばDピラー(車両後端の窓の柱)をブラックアウトして、リアウィンドウと連続感を持たせています」

【トヨタ『ウィッシュ』発表】ライバルとそっくりなのは7人乗りということだけで
昨年の東京モーターショーに出品された際にも「作る側としてはホンダ『ストリーム』を意識していない」と説明していたトヨタの宮崎満則デザイナーに改めて『ウィッシュ』のデザインコンセプトを聞いてみた。

ホンダ『ストリーム』にお買い得でスポーティな特別仕様
ホンダは、『ストリーム』L、iLに特別仕様車「スタイルA」、「スタイルN」、「スタイルS II」を設定して9日から発売した。装備を充実しながら価格アップを抑えた。

これぞホンダの世界戦略、インドネシア製『ストリーム』をタイに輸出!!
ホンダは、タイの四輪車生産・販売会社ホンダ・オートモビル・タイランドがインドネシアで生産しているミニバン『ストリーム』の輸入販売を開始したと発表した。7人乗り、2.0リットルDOHC i-VTECエンジンに5速ATを装備、価格は126万4000バーツ。

トヨタ『オーパ』がホンダ『ストリーム』に対抗するため、禁断のあの手を……
トヨタ自動車は、『オーパ』をマイナーチェンジしてインテリアを一新するとともに装備を充実して10日から発売した。『ヴィッツ』に続いて価格を2−6%引き下げ、ホンダの『ストリーム』に対抗すべく販売をてこ入れする。

ホンダ『ストリーム』---スポーティなイメージを強調した特別仕様
ホンダは『ストリーム』に特別仕様車スタイルSを設定して9日から発売した。特別仕様車は「L」と「iL」をベースに、エクステリア、インテリアともに専用パーツを多用してスポーティなイメージを強調した。価格はベース車よりいずれも5万円高の設定。

ホンダ『ストリーム』に福祉車両「アルマス」を新設定
ホンダは17日、『ストリーム』に助手席リフトアップシートなどを採用した福祉車両『ストリーム・アルマス』を設定し、2月18日から発売すると発表した。メーカー希望小売価格は「iL」の2.0リットルガソリンエンジン搭載/2WD/5AT車が234万6000円。

クルマの知名度と売れ行きの関係は? 『ストリーム』vs『トラヴィック』ほか
自動車情報サイトの『くるまーと』は7日、新発売または車名変更された全18モデルについて、メーカー(ブランド)名とボディタイプ(車種)を質問、各車の認知度を調査するアンケートの結果を発表した。