ホンダは、『HR-V』に装備を充実しながら価格アップを抑えた特別仕様車を設定して発売開始した。
欧州自動車アセスメントプログラム(ユーロ NCAP)は27日、2001年モデル12車の衝突実験の結果を公表した。最も成績が良かったのはホンダ『ストリーム』で、小型MPVクラスだけではなく、今回のテストで全ての車種においてトップクラスの安全性を実現した。
ホンダは19日、『ストリーム』をマイナーチェンジし、同日から発売を開始した。室内装備の充実と使い勝手を向上させながら価格を据え置いた。新たにスポーツイメージを強める外装色や革シートも選択可能とした。
ホンダは19日、東京ビッグサイトで24日から26日まで開催される「第28回国際福祉機器展」に、『ストリーム』をベースとした介護車『ストリーム・アルマス』の試作車などを出品すると発表した。