7人乗りコンパクト・スポーツ・ミニバンの先駆車であるホンダ『ストリーム』が7月半ばにモデルチェンジを敢行する。ホンダ4輪の開発拠点である、北海道・鷹栖プルービンググラウンドで最終プロトタイプに試乗する機会に恵まれた。
7人乗りコンパクト・スポーツ・ミニバンの先駆車であるホンダ『ストリーム』が7月半ばにモデルチェンジを敢行する。2代目は1.8リッターと2リッターモデルでシリーズを構成するようだ。
ホンダは5月31日、『フィット』や『ストリーム』、『ステップワゴン』、『シビック』など9車種の施錠装置に不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。01年4月から02年3月までに生産された42万3344台が対象。
ホンダは、5ナンバーサイズのミニバン『ストリーム』をマイナーチェンジして19日から発売開始した。今回のマイナーチェンジで、「アブソルート」と「S・Sパッケージ」は、装備内容はそのままで、従来に比べ13万円価格を引き下げた。
ホンダは、5ナンバーサイズのミニバン『ストリーム』の「S」に特別仕様車「スタイルセレクト」を設定し、19日から発売開始した。
ホンダは、5ナンバーサイズ・7人乗りミニバンの『ストリーム』に、特別仕様車「HDDナビ・エディション」を設定して3日から発売開始した。
新型『プレマシー』(7日発売)の開発主査である福永賢一さんにライバルを尋ねると、意外な答えが返ってきた。同じスライドドアのトヨタ『アイシス』や日産『ラフェスタ』ではなく、トヨタ『ウイッシュ』やホンダ『ストリーム』だというのだ。
『ラフェスタ』のライバルとなるのは「トヨタ『ウィッシュ』、『アイシス』、あとホンダ『ストリーム』です」(日産自動車マーケティング本部・澤原明典氏)。いずれも1.8−2.0リットルの5ナンバーミニバンだが、後発のラフェスタに勝算はあるのか。
ホンダは、5ナンバーサイズのミニバンの『ストリーム』をマイナーチェンジして21日から発売した。内外装の装備を充実させながら価格を据え置いた。
移動の道具としての機能は、同じ予算で買える『ウィッシュ』や『ストリーム』に届いていない。空気抵抗大きいボディ形状を持つうえ、車重が重いため動力性能や燃費面でイマイチ。
トヨタ『アイシス』(28日発表・発売)のポイントのひとつは、『ウィッシュ』やホンダ『ストリーム』などに比べて3列目シートの居住性に優れていることだ。
ホンダは9日、『ストリーム』のディスチャージヘッドランプに水が入るおそれがあるとして国土交通省にリコールを届け出た。
箱形のミニバンに見せたくないとして、スポーティなスタイリング処理を施されたホンダ『エディックス』(7日発表)。ただ、走りでは、あくまでファミリカーなのだ。
2列座席ながら「ミニバン」を名乗る『エディックス』(7日発表)。しかしエクステリアはミニバンというよりもハッチバックのように見える。実はスポーティさを表現するためにさまざまな技巧が凝らされているのだ。
顔が大きく変わった。精悍になったよね。でも一番変わったのはサスペンションのフィーリングだ。しなやかさを身に付けた。