マツダの米国法人、北米マツダは12月11日、タカタ製エアバッグのインフレーター不具合によるリコール(回収・無償修理)問題の拡大を受けて、全米で約33万台を調査リコールすると発表した。
2012年6月の『RX-8』の生産終了以来、ロータリーエンジンを意味する『RX』の名前を冠したスポーツカーが途絶えているマツダ。そんな中、同社のトップが、RXの復活計画は存在しない、と明言している。
マツダの主力車種のひとつ、『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)と、生産を終了したスポーツカーの『RX-8』。両車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
マツダは6月23日、初代『アテンザ』などのエアバッグ装置(インフレータ)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
10月13日、14日に開催されたモータースポーツジャパンフェスティバルに警視庁も出展、スポーツタイプのパトカー、マツダ『RX-8』を展示した。
オートエクゼは、マツダ『RX-8』『ロードスター』用スポーツステアリングの販売を開始した。
オートエクゼは、「ストリートスポーツサス・キット」を新設定、第一弾として貴島孝雄氏監修の「KIJIMA SPEC.」3種を発売する。
オートエクゼは、「オイルフィラーキャップ」にスクリュータイプを追加設定し、発売を開始する。
先月22日をもって生産が終了したマツダのロータリーエンジン搭載車『RX-8』。ファイナルモデルとして1000台限定で販売された特別仕様車「SPIRIT R」は、好調な受注によりさらに1000台が増産されたが、一部の店舗では7月中にも完売する可能性が高いことが明らかになった。
現在、世界で唯一のロータリーエンジン搭載車、マツダ『RX-8』。同車の生産が22日、終了したことが分かった。
現在、世界で唯一のロータリーエンジン搭載市販車、『RX-8』の生産を間もなく終了させるマツダ。同社が開発すると宣言している次世代ロータリーに関して、興味深い情報をキャッチした。
マツダは、生産終了となるロータリーエンジン搭載車『RX-8』の最後の特別仕様車「SPIRIT R」について、販売計画台数1000台を超える受注を得たため、1000台の追加生産をすると発表した。
オートエクゼは、マツダ『RX-8』と同『デミオ』用の「スポーツサイドバイザー」を新たに設定し、全国のマツダ販売会社、有名カー用品店、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。
マツダ車のチューニングを得意とするオートエクゼは、マツダ『RX-8』シリーズ5作目となる「SE-04キット」と、『アクセラ』シリーズの「BL-04キット」を東京オートサロン12に展示した。
三樹書房では、ロータリーエンジンが多くのファンを魅了し、日本の物作りの観点からも注目の技術であったことを記念し、11年6月に刊行した『ロータリーエンジン車』の「ロータリーエンジン生産終了版」を製作した。