ロータリーチューニング界の老舗であり、数多くの伝説を生み続けてきたRE雨宮は、マツダ『RX-7』と『RX-8』の2台のチューンドエアロカーを発表。とくに注目を集めていたのが、最新のフェイス&リアキットで独自のルックスを手に入れた「FD3S - '06ボディキット」。
マツダは、13日−15日に幕張メッセで開催される東京オートサロン2006に17台のドレスアップ・カスタマイズカーを出品、『ロードスター』(市販予定)と『RX-8』(市販用品装着)のパーティレース車両を展示する。
マツダがロサンゼルスオートショー(ロサンゼルスモーターショー)で発表したクロスオーバーSUV『CX-7』。デザインを担当した小泉巌チーフデザイナーは、「キーワードは“プレゼンス(存在感)”」と語る。
マツダは、スポーツカーの世界と日常の使い勝手を両立させた『RX-8』を、「KENSTYLE」(ケンスタイル)のプロデュースによってカスタマイズ。13日−15日に幕張メッセで開催される東京オートサロンに出品する。
多様化するニーズに対応しながら、安全で健やかなクルマ社会の実現を理念とする「マツダスピード」ブランド。マツダを代表するスポーツカー:アテンザ、ロードスター、RX-8を対象にチューンした3台を東京オートサロンに出品する。
東京モーターショーは1954年の初開催以来、50周年の区切りを迎える。今回のショーテーマは“Driving Tomorrow!” from Tokyo みんながココロに描いてる、くるまのすべてに新提案」。マツダの水素ロータリー提案は実用化が近い。
マツダは、『RX-8』を一部改良して18日から発売開始した。今回の改良では、インテリアの質感の向上を図るとともに、新たなボディカラーとして「ギャラクシーグレーマイカ」と「ファントムブルーマイカ」を追加設定した。
マツダは、『RX-8』の上質さを更に追求した特別仕様車「Sport Prestige Limited IIを11月中旬から発売すると発表した。
2003年の第37回東京モーターショーでお目見えした水素ロータリー車『RX-8ハイドロジェンRE』が、水素とガソリンのバイフューエルに進化して再登場する。まもなくリース販売を開始することから、より実用に即した仕様となっている。
オートエクゼは、マツダ『RX-8』用に『スポーツクラッチセット』を新設定し、全国のマツダ販売会社などを通じて発売する。
マツダスピードは、「ロータリーオイルフィラーキャップ」と「フェンダーアーチモール」を追加設定し、全国のマツダグループ販売会社およびマツダスピード商品取扱店を通じて発売する。
2代目『ロードスター』が登場した時には『RX-7』があったが、ボディサイズが大幅に違い構成部品の共通化は少なかった。3代目はボディサイズを拡大し、寸法的に『RX-8』が近くなった。しかし共通性については、サスペンションの取り付け位置ぐらいだ。
年に一度のマツダ車の祭典『MAZDA FESTA 2005』(マツダフェスタ2005)が今年も9月17日(土)、筑波サーキット(茨城県)において開催される。
株式会社オートエクゼ(代表:寺田陽次郎)は、米国「レーシングビート社」製品の輸入販売を開始する。第一弾として同社の『RX-8』用チューニングパーツを、自社ホームページ内のウェブショップを通じて発売する。
マツダは、『RX-8』の原動機と前輪緩衝装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は03年2月から05年6月までに生産した3万1431台。