マツダの井巻久一社長はプレスブリーフィングで、水素とガソリンの両方を燃料に使える『RX-8』水素ロータリー」が先週、国土交通省から公道テストの認可を得たことを明らかにするとともに、今後2年以内にリース販売を開始すると表明した。
マツダは、水素でもガソリンでも走行できるデュアルフューエル・システムを採用した『RX-8水素ロータリーエンジン』車が国土交通大臣認定を受けて、27日にナンバーを取得したと発表した。
マツダスピードは、マツダ『RX-8』のスポーツ性能を更に向上させるチューニングアイテム『ツーリングキットA-スペック』に、「クラッチカバー」と「クラッチディスク」を追加設定し、全国のマツダスピード商品取扱店などを通じて発売する。
「RX-8水素ロータリー・バージョン2」に乗った! 外観上は、03年東京モーターショー発表の「バージョン1」と変わらない。大きな違いはリアトランク内部。水素タンクがコンパクト化された。
「ガソリンエンジン&電気モーター」だけが、ハイブリッドじゃない。ハイブリッドとは、2つの異なるパワーユニットが合体している、という意味。マツダは「水素ロータリー&電気モーター」の実現を目指す。
自動車メーカー各社、燃料電池車を開発している。その中でマツダは「水素燃焼ロータリーエンジン」を選択、東京モーターショー(11月2−7日、千葉・幕張メッセ)で水素ロータリーエンジンを技術展示コーナーに出品する。
トヨタ、ホンダ、ニッサン、GM、フォード、ダイムラークライスラー……、みんな燃料電池車を開発している。なのにどうして、マツダは「水素燃焼」エンジンを選択したのか? それもロータリーと組み合わせるのはなぜ?
昨年の東京モーターショーで発表され、3年以内に市販することを発表した、ガソリンと水素の両方で走行できる、水素ロータリーエンジンを搭載する『RX-8 HYDROGEN』(ハイドロジェン)。
マツダの欧州子会社のマツダモーターヨーロッパは、マツダ『RX-8』の2台が、24時間耐久トライアルで40の国際記録を樹立したと発表した。
マツダは6日『RX-8』の生産累計が9月29日で10万台に達したと発表した。2003年4月の生産開始以来、18カ月での10万台達成となった。
タカラは16日、人気玩具『トランスフォーマー』に新製品マツダ『RX-8』を追加・発表した。発売を記念して20日から、グラビアアイドル岩佐真悠子のデザインしたトランスフォーマーRX-8がオークションに出品される。
タカラは『トランスフォーマー』の新製品マツダ『RX-8』を発表した。実車をモチーフにしたバイナルテック・シリーズの第8弾。ボーイズマーケティング部の山崎正彦さんは、ビークルモード時の再現性を自負する。
タカラは16日、『トランスフォーマー』に新製品マツダ『RX-8』を追加・発表した。新商品を解説したボーイズマーケティング部の山崎正彦さんは、ゆくゆくは実物大トランスフォーマーを作りたい、と語った。
タカラは16日、人気玩具『トランスフォーマー』に新製品マツダ『RX-8』を追加・発表した。発売を記念して20日まで、東京日本橋の複合商業ビル「コレド日本橋」内ガレージカフェで記念イベントを行なう。
タカラは16日、クルマなどがロボットに変形する人気玩具『トランスフォーマー』の、実車をモチーフとした「バイナルテック」シリーズに、マツダ『RX-8』をモチーフとしたアイテムを追加、発表した。