
ガソリン・ディーゼルエンジンの熱効率50%以上を達成…SIPの革新的燃焼技術
慶應義塾大学の飯田訓正特任教授、京都大学の石山拓二教授、早稲田大学の大聖泰弘特任研究教授らは、乗用車用のガソリンエンジン/ディーゼルエンジンの正味最高熱効率50%を上回ることに成功した。

SIP-adusが「自動運転の安心・安全」をテーマにシンポジウム開催
内閣府による戦略的イノベーション創造プログラムの自動走行システム(SIP-adus)は10月7日に東京国際交流館(東京都江東区)において、東京モーターフェス2018の併催イベントとしてシンポジウムを開催した。

新素材の活用で樹脂化率47%、電動コンセプトカー ItoP 初公開…車両重量850kg
超薄膜で壊れにくいポリマー材「しなやかなタフポリマー」を活用することで車両重量850kgと大幅な軽量化を実現したコンセプトカー『ItoP(アイトップ)』が9月28日に都内で報道陣らに公開された。

自動運転を理解してもらうためのシンポジウム、東京モーターフェスと共催 10月7日
内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)自動走行システムは、NEDOと共催で、「東京モーターフェス2018」併催イベントとして10月7日に東京国際交流館(東京都江東区)で「あなたと考える自動運転の安心・安全」をテーマに、シンポジウムを開催する。

自動運転時代の近未来、移動シーンはどう変わるか…MaaS 市民参加ディスカッション
A地点からB地点まで、あらゆる行程をアプリ一発で最適なルートで導いてくれる時代へ向け、どんな未来が描けるか--。

運転免許証の返納は「身体能力の低下を感じた時」が65%…内閣府調査
内閣府は「運転免許証の自主返納制度に関する世論調査を実施し、その結果をまとめた。

自動運転と都市デザイン---システムに必要なものは? 市民の声を聞く
3日、東京モーターショーシンポジウムのひとつとして、内閣府が進める「戦略的イノベーション創造プログラム」(SIPプログラム)のうち、自動走行システムプログラムが主催する市民ダイアログが開催された。

SIP自動走行システム、20社以上が参加して国内で大規模実証実験 5つの自動運転技術を検証
内閣府は、東名高速道路、新東名高速道路、首都高速道路、常磐自動車道、東京臨海地域の一般道路などで国内外の自動車メーカーなど、20を超える機関が参加した大規模実証実験を順次実施すると発表した。

ZMP、政府のSIP自動走行システムの大規模実証実験に参加
ZMPは、内閣府の「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)自動走行システム」の大規模実証実験に参加すると発表した。

【新聞ウォッチ】「この景気、違うだろー?」国民総生産年4.0%増、6期連続プラス成長
今年4月から6月期のGDP(国内総生産、季節調整値)の速報値が、物価変動の影響を除いた実質で前期比1.0%増、年率換算で4.0%のプラスと市場の予測を大きく上回り、11年ぶりに6四半期連続のプラス成長となったそうだ。