
羽田空港周辺地域で自動運転実証実験のインフラ整備が完了
内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期「自動運転(システムとサービスの拡張)」は6月5日、羽田空港地域で自動運転技術を活用した次世代公共交通システムの実現に向けた実証実験を実施するインフラ整備が完了、実験を開始すると発表した。
![「自動運転時代」の駅前広場など都市再生の検討が必要…内閣府 地方創生推進事務局 参事官 森本励氏[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1526661.png)
「自動運転時代」の駅前広場など都市再生の検討が必要…内閣府 地方創生推進事務局 参事官 森本励氏[インタビュー]
5月29日開催オンラインセミナー「スマートシティ2020」(参加費無料)に登壇する内閣府地方創生推進事務局参事官の森本励氏にスマートシティと未来技術社会実証事業について聞いた。

自動運転サービス導入支援、受付期間を5月29日まで延長
国土交通省は4月23日、内閣府と連携した自動運転サービス導入支援事業の受付を延期すると発表した。

自動運転サービス導入を目指す市町村を支援 国交省
国土交通省は3月27日、内閣府と連携して、自動運転サービス導入を目指す市町村に対して計画策定を支援すると発表した。支援を希望する地方公共団体の申請を募集する。

自動車産業に重要な『シミュレーション』で先端を走るアンシス社のプログラムPR
私はSIP-adus(自動走行)の委員を努めている。“SIP”といっても聞き慣れない言葉かもしれないが、SIPとは戦略的イノベーションプログラムの略で、科学技術イノベーション実現のために創設され、2014年にスタートした国家プロジェクトである。

政府、2020年度もスマートシティ関連事業を支援…自動運転モビリティサービスなど
内閣府、総務省、経済産業省、国土交通省は、2020年度もスマートシティ関連支援事業を実施すると発表した。

【展望2020 その1】日本から自動運転技術の進化を発信
◆東京オリンピック・パラリンピックを機に東京で産官学の試乗イベント
◆トヨタはお台場でMaaS向けの「レベル4」実験車を走らせる
◆ホンダは高速道路の渋滞時に限定した「レベル3」の自動運転車を市販へ

特務機関「NERV」の災害対策車両、三菱自動車など共同製作…開発の経緯
ゲヒルン、三菱自動車工業、スカパーJSATは、災害時における長期停電、通信網の途絶に備え、防災情報配信サービスの継続と近隣自治体への支援を目的とした災害対策車『特務機関NERV制式 電源供給・衛星通信車両5LA-GG3W(改)』を共同製作した。

即位パレードの センチュリー オープンカーを一般公開 1月1-3日
内閣府は2020年1月1日から3日まで、迎賓館赤坂離宮庭園無料一般公開を実施する。パレードで使用されたオープンカーの展示や、鏡開きを行う。申込不要で誰でも参観可能。公開時間は各日午前10時から午後5時。
![沿道に11万9000人の即位パレードは秋晴れ、足元の街角景気は暗雲[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1474195.jpg)
沿道に11万9000人の即位パレードは秋晴れ、足元の街角景気は暗雲[新聞ウォッチ]
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