
自動運転サービス導入を支援…国交省と内閣府が事業選定
国土交通省は7月13日、内閣府と連携して自動運転サービス導入を目指すのを支援する地方公共団体について内閣府未来技術社会実装事業の手続きに基づいて選定したと発表した。

東京臨海新都心で自動運転、シミュレーションモデルを構築へ 日本ユニシス
日本ユニシスは12月3日、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期/自動運転での臨海副都心地域(お台場)を再現した実践的なシミュレーションモデルの実証実験を2022年1月22日から実施すると発表した。

「Society 5.0科学博」7月15日開幕、日本の最先端科学技術を世界に発信
内閣府と海洋研究開発機構は、日本の最先端科学技術を国内外に発信するイベント「Society 5.0科学博」を7月15日から9月5日まで東京スカイツリータウンにて開催する。入場は無料。

地方自治体の自動運転サービス導入計画を支援 国交省と内閣府
国土交通省は6月18日、内閣府と連携して、自動運転サービス導入を見据えた計画策定を支援すると発表した。支援を希望する地方公共団体を募集する。

自動運転をめざす公共交通システムが抱える課題…SIP地域サミット
国家的プロジェクトである戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の第2期自動運転では、3月25日~26日の2日間にわたって“未来を変える自動運転ショーケース”を開催。同時開催された「地域自動運転サミット」の最後のプログラムを紹介したい。

自動運転実証に挑んだ自治体、本音と展望を語った…SIP地域サミット
いま国内各地の自動運転分野は、どんな課題を抱え、どこをめざしているか。国家プロジェクトである戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期自動運転(システムとサービスの拡張)は3月25日、「未来を変える自動運転ショーケース」地域自動運転サミットを開催。
![変わる地域物流やコンビニ“サプライチェーン全体で”物流を最適化…内閣府 SIPスマート物流サービス担当PD 田中従雅氏[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1612901.png)
変わる地域物流やコンビニ“サプライチェーン全体で”物流を最適化…内閣府 SIPスマート物流サービス担当PD 田中従雅氏[インタビュー]
内閣府政策統括官付SIPスマート物流サービス担当PDの田中従雅氏に、生産、流通、販売、消費までに取扱われるデータを一気通貫で利活用し、最適化された生産・物流システムを構築して社会実証を目指すSIP第2期の取組みについて聞いた。

飲食物デリバリー中の交通事故防止、対策の徹底を 関係団体に通達
厚生労働省、警察庁などは10月26日、市場が拡大している飲食物のデリバリーサービスで、配達中の交通事故や通行人に危険を及ぼしているケースがあることから交通事故防止の取り組みを関係団体に通達した。

自動運転サービス導入を支援する地域を選定 国交省と内閣府
国土交通省は7月31日、内閣府と連携して自動運転サービス導入を支援する地方公共団体として、5つの地域が選定されたと発表した。

内閣府とドイツ当局、自動運転の安全性評価とサイバーセキュリティで共同研究
内閣府とドイツ連邦教育研究省(BMBF)は6月2日、2017年に開始した自動運転に関する研究活動の連携を強化し、共同のステアリング委員会で新たに「安全性評価」と「サイバーセキュリティ」の研究開発計画を承認したと発表した。