
シンポジウム「持続可能な社会における自動運転の役割」、一般観覧者募集中…東京モーターショー2019 11月2日
内閣府および新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、東京モーターショーシンポジウム2019「持続可能な社会における自動運転の役割-安全・安心な未来に向けて-」を11月2日(14時-16時30分)に東京ビッグサイト会議棟6階で開催。一般観覧者を募集している。

信号・合流・公共車両優先、インフラ協調型の自動運転…国内実験が第2フェーズへ
東京・有明周辺の臨海副都心エリアと羽田空港周辺、そしてその両エリアを結ぶ首都高速羽田線・湾岸線で、自動運転の新たな実証実験が始まる。期間は2020年3月までの半年間。その初日の10月15日、内閣府中央合同庁舎(東京都千代田区)で、同実験の説明会が行われた。

臨海都心や羽田空港周辺で自動運転の実証実験---内閣府SIP第2期 10月より
内閣府が推し進める戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の第2期、自動運転について、10月より東京臨海部実証実験が開始されることが発表された。

スマートシティ官民連携プラットフォームが始動 デンソーやマツダも参画
スマートシティの取り組みを官民連携で加速するための「スマートシティ官民連携プラットフォーム」が始動した。

【夏休み】小学生「クルマのある風景フォトコンテスト」 9月20日まで募集中
一般財団法人経済広報センターは、小学生を対象とした「クルマのある風景フォトコンテスト」を開催。作品の募集を開始した。
![日銀の景気判断は全地域「据え置き」、内閣府の街角景気は「連続悪化」[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1434035.jpg)
日銀の景気判断は全地域「据え置き」、内閣府の街角景気は「連続悪化」[新聞ウォッチ]
夏のボーナスが支給され、夏休み前に懐具合が良くなった人も少なくないようだが、日銀が公表した「地域経済報告」では、全国9つの地域すべてで景気判断を据え置いたという。

東京臨海部公道で28者が自動運転の実証試験を実施へ…SIP第2期
NEDOは4日、内閣府が実施する「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期/自動運転(システムとサービスの拡張)/東京臨海部実証実験」の参加者として、国内外自動車メーカー、自動車部品メーカー、大学など計28機関が決定したと発表した。

東急建設、トンネル全断面点検・診断システムの活用を開始
東急建設は6月5日、内閣府「SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」において開発した「トンネル全断面点検・診断システム」の活用を開始すると発表した。
![内閣府調査「80歳以上26%が運転」、だから何ですか?[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1424148.jpg)
内閣府調査「80歳以上26%が運転」、だから何ですか?[新聞ウォッチ]
内閣府が60歳以上を対象に実施した調査で、回答した80歳以上の4人に1人が車を運転しているとの結果が出たという。
![すきま5cm、バスの幅寄せ…内閣府SIPが自動運転の研究成果を披露[フォトレポート] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1383160.jpg)
すきま5cm、バスの幅寄せ…内閣府SIPが自動運転の研究成果を披露[フォトレポート]
「内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)自動走行システム」は6~7日の2日間、東京臨海都心のTFTホールで、研究成果を発信する「自動運転のある未来ショーケース~あらゆる人に移動の自由を~」を開催している。