
【ホンダ・エリシオン発表】助手席でも気兼ねなく
ホンダ『エリシオン』(13日発表)のインパネは、中央の液晶モニターのカバーと一体化した大きなメーターフードが目を引くものの、メーターを奥にレイアウトしたために威圧感のないことが特徴。

【ホンダ・エリシオン発表】全席平等のインテリア
全高は低いながらも、低床パッケージによってライバルに遜色ない室内空間を実現したホンダ『エリシオン』(13日発表)。ドライバーが主役の『オデッセイ』とは異なり、乗員全員が平等に快適さを実感できるのが特徴だという。

【ホンダ・エリシオン発表】写真蔵…乗用ミニバン本家の意地
「上質」をアピールしてホンダの最上級ミニバンとなる『エリシオン』。日産『エルグランド』とトヨタ『アルファード』がライバルになるのは間違いないが、そこはホンダの意地の見せ所。エリシオンは、外観も走りもライバル2車とは大きく異なるものなのだ。

【ホンダ・エリシオン発表】鴨居をくぐれる車高に
すでにホンダには低全高の『オデッセイ』があるにもかかわらず『エリシオン』の全高も1790ミリと、ライバルたちより100ミリ以上低い。エクステリア・デザインをまとめた小万修二研究員によれば「女性ユーザーの声を意識して、1800ミリ以下にしたかった」とのこと。

【ホンダ・エリシオン発表】リアハッチの赤いハチマキ
ホンダ『エリシオン』のエクステリアデザインでちょっと気になったのが、リアハッチ上部にある赤いハチマキ状の樹脂パーツ。中央にはLEDのストップランプがあるのだが、なぜDピラーまで回り込んでいるのだろうか?

【ホンダ・エリシオン発表】あのクルマとは違う…エクステリアデザイン
「プレミアム」をアピールしてホンダの最上級ミニバンとなる『エリシオン』。トヨタ『アルファード』と日産『エルグランド』がライバルになるのは間違いない。しかしエリシオンの外観から受ける印象は、ライバル2車と大きく異なっている。

【ホンダ・エリシオン発表】快適性重視で採用したシート収納方法
ミニバンといえば、多くの荷物を積めるのも魅力のひとつだ。その際、広いラゲッジルームを作るためのシート収納方法も気になるところ。

【ホンダ・エリシオン発表】静粛性…徹底的&圧倒的
走行性能と快適性の両立を図るべく、ホンダ『エリシオン』(13日発表)には高度な構造設計によるボディが与えられている。

【ホンダ・エリシオン発表】オデッセイの中の楽園…??
13日、ホンダが発表したミニバン『エリシオン』(ELYSION)の車名は、古代ギリシアの詩人ホメロスの手になる英雄叙事詩『オデュッセイア』の中で描かれている楽園エリュシオンの英語読み。

【ホンダ・エリシオン発表】サスペンション…従来のミニバンとは違う
高い走行性能と快適性の両立を目指したホンダ『エリシオン』(13日発表)のサスペンションは、商用車と同じ固定軸式が主流だった既存のミニバンとは一線を画したものだ。