ロールスロイスは20日、上海モーターショーで、現在開発中の新型車のネーミングを『ゴースト』にすると発表した。「ゴースト」とは、同社の伝統のネーミング。1906 - 25年に生産されたゴーストを連想させる。
ロールスロイスは26日、英国グッドウッドモーターサーキットに『ファントムクーペ』を貸与した。7月に開催される「グッドウッドフェスティバルオブスピード」でオフィシャルコースカーとして使用される。
ロールスロイスは23日、スタディモデル『200EX』のエンジンスペックを発表した。200EXはジュネーブモーターショーで初公開。現行『ファントム』よりもひと回り小さいボディを持つロールスロイスの新シリーズだ。
BMWグループはこのほど、2008年の業績を発表した。それによると、売上高が前年比5.0%減の531億9700万ユーロ、税引前利益が同90.9%減の3億5100万ユーロ、純利益が同89.5%減の3億3000万ユーロとなった。
マセラティ、フェラーリ、ベントレー、ロールスロイスを取り扱うコーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは、横浜ショールームと東名横浜中古車センターの業務を都内の各ショールームに統合すると発表した。
ロールスロイスはジュネーブモーターショーで、スタディモデル『200EX』を発表した。現行『ファントム』よりもひと回り小さいボディを持つロールスロイスの新シリーズだ。
ロールスロイスは19日、スタディモデル『200EX』を発表、ジュネーブモーターショーで正式公開される。現行『ファントム』よりもひと回り小さいボディを持つロールスロイスの新シリーズだ。
ロールスロイスは16日、『ファントム』のサルーン系の2009年モデルを発表した。内外装のアップデートが主な内容だ。
BMWグループの2008年12月期の売上高は、前年比5.0%減の531億9700万ユーロと比較的小幅な減少にとどまる見込み。
三菱重工業は、英国ロールスロイス社がエアバス社の次期主力民間航空機『A350XWB』向けに手掛ける新型ジェットエンジン「Trent XWB」の開発事業にリスク&レベニューシェアリングパートナー(RRSP)として参画すると発表した。
BMWグループは、2008年12月の世界販売台数が、前年同月比26.4%減の11万2423台と大幅に落ち込んだ。
BMWグループの2008年の世界販売台数は、前年比4.3%減の143万5876台と、前年割れとなった。世界的な景気減速で高級車の販売が低迷、BMWの販売が落ち込んだことが影響した。
住友精密工業は、ロールスロイス社がエアバス『A350XWB』型機向けに開発中の「Trent XWBエンジン」プロジェクトに限定リスク収益分担パートナー(RRSP)として参画すると発表した。担当範囲は、エンジン用熱制御システムの設計・開発、製造。
BMWグループは、2008年1 - 9月期(第1 - 3四半期)の純利益が前年同期比39.7%減の12億9200万ユーロと大幅減益になった。売上高は前年同期比微増の404億2500万ユーロだった。
BMWグループの2008年第2四半期(4 - 6月期)の収益は、第2四半期のグループ売上高は、前年同期比0.9%減の145億5200万ユーロと減収となった。