
ロールスロイス世界販売が新記録、日本は28%増 2021年第1四半期
ロールスロイスモーターカーズ(Rolls-Royce Motor Cars)は4月8日、2021年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は第1四半期の新記録となる1380台。前年同期比は62%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。

ロールスロイス ファントム の内装、ハワイの希少樹木でカスタマイズ…博物館に納車
◆3年をかけてワンオフモデルを完成
◆最高品質のコアウッドの発見は「100万回に1回のチャンス」
◆ブルーのボディカラーは1934年製「パッカード12クーペ」と同色

国内最大級のロールスロイスショールーム、ホテルニューオータニに開設…13台を展示
コーンズモータースは、芝公園ショールームとニューオータニギャラリーの機能を統合し、国内最大級のショールーム「ロールス・ロイス・モーター・カーズ東京」を2月1日、ホテルニューオータニ(東京都千代田区)のガーデンコート1階にオープンした。

ロールスロイス世界販売、日本は11年ぶりに減少 2020年
ロールスロイスモーターカーズ(Rolls-Royce Motor Cars)は1月12日、2020年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は3756台。前年比は26.4%減と、3年ぶりに前年実績を下回った。

【ロールスロイス ゴースト 新型まとめ】ミニマリズムによる再解釈…価格や変更点、試乗記
2009年にデビューしたロールスロイス『ゴースト』がフルモデルチェンジを受けて登場した。新型ゴーストは、「ポスト・オピュレンス(脱贅沢)」をデザインに落とし込み、魔法の絨毯の様な乗り心地を更に高めるべく「プラナー・サスペンション・システム」を採用している。

【ロールスロイス ゴースト 新型試乗】“クルマにすべてをお任せください”という哲学…九島辰也
ファントムの弟分である2世代目ゴーストが誕生した。ショーファードリブン色の強いファントムとは違いドライバーズカー的要素が強い。その証拠にゴーストの派生モデルには2ドアクーペのレイスとオープントップのドーンがラインナップされる。

【ロールスロイス ゴースト 新型試乗】10年ぶりの刷新 "究極の贅沢"は、"脱贅沢"から…
栃木県日光の中禅寺湖畔にこの春オープンした、世界的に有名なラグジュアリーホテルチェーン「ザ・リッツ・カールトン 日光」で行われたのは、この度9月に発表されたロールス・ロイス『新型ゴースト(GHOST)』のメディア試乗会。
![【ロールスロイス カリナン ブラックバッジ】若い世代向け!? V12ターボで600馬力、価格は4530万円也[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1583207.jpg)
【ロールスロイス カリナン ブラックバッジ】若い世代向け!? V12ターボで600馬力、価格は4530万円也[詳細画像]
2018年にデビューしたロールスロイスブランドとして初のSUV『カリナン』に、若い顧客をターゲットにしたスポーティモデル「ブラックバッジ」が登場した。

ブラックバッジは黒でなくてもいい…ロールスロイス「ネオンナイト」発表、自然界に着想した色
◆若い顧客に訴求するブラックバッジ
◆3モデルそれぞれに明るい専用カラーを開発
◆2019年の「ペブルビーチコレクション」がブラックバッジの色の概念を変えた

ロールスロイス、ブラックバッジシリーズ特別展示会を開催 11月19-20日、事前予約制
コーンズモータースは、ロールスロイス「ブラックバッジ」シリーズの特別展示会「ブラックバッジ ラウンジ イン 東京」を11月19日・20日の2日間、原宿駅前の商業施設「Jing(ジング)」で開催する。