
BMWグループ、月間販売24万0659台で最高記録を更新…3月
BMWグループは、2016年3月のBMW、MINI、ロールスロイスの世界合計販売台数が前年同月比3.5%増の24万0659台となり、過去最高記録を達成したと発表した。なお、2016年第1四半期(1月~3月)の累計販売台数は、5.9%増の55万7605台となった。

ロールスロイスの新型車、開発順調…ファントム 後継車は2018年初頭
英国の超高級車メーカー、ロールスロイスモーターカーズ(以下、ロールスロイス)の『ファントム』。同車の後継車の開発が、順調に進んでいることが分かった。

【ロールスロイス ドーン】ソフトトップしか考えなかった理由とは
ロールスロイス『ドーン』のルーフはソフトトップが採用され、高い静粛性実現のために6種類のファブリックを使い6層で作り上げられている。

【ロールスロイス ドーン】デザインもコンセプトも妥協を許さないモデル
ロールスロイス『ドーン』は、デザインにおいても、コンセプトにおいても全く妥協を許さない贅沢を極めたモデルだという。

【ロールスロイス ドーン】日本市場の新しい夜明けを象徴する存在
ロールスロイスにとって、中国を除くと日本市場はアジア最大のマーケットだという。

【ロールスロイス ドーン】 レイス との違いは、複数で楽しむか個人で楽しむか
ロールスロイス『ドーン』と『レイス』は、カブリオレとクーペの違いはあれど、2ドアスペシャリティカーであり、また、価格も3740万円と3383万円と比較的近い設定だ。しかし、性格は全く違うという。

【ロールスロイス ドーン 海外試乗】まさに新しい“夜明け”を見た…武田公実
このクルマに懸けるロールス・ロイス社の想いに強い興味を覚えた筆者は、遠く南アフリカのケープタウン周辺で開催されたプレス向け国際試乗会に参加し、現在における世界最高級コンバーチブルの一つとして名乗りを上げた新型車、ドーンの真価に触れてみることとした

【ロールスロイス ドーン】“個性”大切にする日本のユーザーに、最もセクシーなロールス登場
ロールスロイス『ドーン』は、ロールスロイスのラインナップの中で、最もインフォーマルでカジュアルなイメージを持つクルマだという。

ロールスロイス、一挙30台注文のホテル王…最初のファントム納車
英国の高級車メーカー、ロールスロイス・モーターカーズ(以下、ロールスロイス)は3月1日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー16において、特別な『ファントム』30台の最初の1台を顧客に引き渡した。

BMWグループ世界販売、7.9%増の16万台超え… 2月の新記録
BMWグループは3月11日、2月の世界新車販売の結果を明らかにした。BMW、MINI、ロールスロイスの3ブランドの総販売台数は、2月の新記録となる16万3965台。前年同月比は7.9%増と、2か月連続で前年実績を上回った。