大阪・東京・名古屋のモーターサイクルショーで公開されたヤマハ発動機の電動スクーター『E01』は、グローバルでメジャーなマーケットである125ccクラスへの参入とともに、実証実験としての導入がトピックになる。
メルセデスAMG(Mercedes-AMG)は4月26日、新型車を間もなく初公開すると発表した。
MaaS(Mobilty as a Service)を一言で言い表すなら「移動に関する機能や価値を、テクノロジーによって拡張・強化すること」。ここで重要なのは、拡張・強化された移動がサービスとして現実世界に再現されなければならないことだ。
グラムライツブランドにおいて、ドレスアップ主体の高いデザイン性を備えたシリーズが「AZURE(アズール)」。同シリーズから新たに登場した「57DNA」には“ハイブリッドマシニング”と呼ばれる切削が込められた。ストーリーを感じさせるホイールデザインを堪能しよう。
メルセデスベンツは4月26日に、小型ミニバン『Tクラス』(Mercedes-Benz T Class)をワールドプレミアする予定だ。ここまで報じられているTクラスの情報をまとめた。
レクサスの欧州部門は4月20日、ブランド初のEV専用車『RZ』(Lexus RZ)の欧州仕様車の写真を公開した。日本での発売時期は未公表だが、欧州市場では2022年内に納車を開始する予定だ。
BMWは4月20日、新型EVの『i7』(BMW i7)に2023年後半、高性能な「Mモデル」として、「M70 xDrive」グレードを欧州で設定すると発表した。
今回は、後者のMクラスボックス型ミニバンのノア/ヴォクシーと新型ステップワゴンのドッグフレンドリー度を、わが家の自称自動車評論犬!? ジャックラッセルのララとともにプレ比較してみたい。
◆はしゃぎすぎないスタイリング ◆特筆すべきは「後席の余裕」 ◆高回転までスムースに回るディーゼル×8AT
アウディ(Audi)は4月19日、コンセプトカーの『アーバンスフィア』を発表した。次世代のEVパワートレインを搭載する大型EVミニバンを提案している。
VWは、2023年に『ID.Buzz』のロングタイプを発表し、2024年から北米市場で販売するとアナウンスしているが、その市販型プロタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
フェラーリは4月19日、新型プラグインハイブリッド(PHV)スポーツカーの『296GTS』に、サーキット走行仕様の「アセット・フィオラノ」(Ferrari 296 GTS Assetto Fiorano)を欧州で設定すると発表した。
◆標準ボディに対して全長はプラス305mmの5759mmに ◆2350rpm以上でピークトルクの90%以上を引き出し続ける ◆高出力と低燃費を両立させるテクノロジー
埼玉県上尾市の大規模商業施設「アリオ」東平面駐車場で4月24日、「昭和平成なつかしオールドカー展示会」が開かれ、昭和のヒストリックカーや比較的新しめのネオクラシックカーなど320台が集まった。
日産自動車は4月25日、300m先の渋滞や歩行者の飛び出しなどを瞬時に把握し自動回避する運転支援技術『グラウンドトゥルースパーセプション』を公表した。2020年代半ばまでに開発を完了させ、2030年までにほぼすべての新型車への搭載を目指すとしている。