レクサスの米国部門は4月20日、ブランド初のEV専用車『RZ』(Lexus RZ)の米国仕様車の写真を公開した。日本での発売時期は未公表だが、米国市場では2022年内に発売される予定だ。
日産自動車は4月25日、新型『フェアレディZ』の価格を発表。6速MTおよび9速AT各4グレードを展開し、価格は524万1500円から696万6300円となる。
マツダは100周年を記念してミュージアムをリニューアルオープン。記者会見の場で質疑応答が行われたので、その一部をまとめてみた。そこからはこのミュージアムの位置づけや、そこにかける思いが伝わってくる。
日産自動車は25日、クルマの緊急回避性能を飛躍的に向上させる運転支援技術「グラウンド・トゥルース・パーセプション」技術を発表した。高性能な次世代LiDER(ライダー)技術搭載し、自動運転中の緊急回避操作をリアルタイムにおこなうことができる。
首都高初、関東で3例目の“ハイウェイオアシス”となる「川口ハイウェイオアシス」が、2022年4月25日午前9時、埼玉県川口市にオープンする。高速道路の休憩施設と都市公園を一体的に整備したこの施設は一体どんな施設なのか?
経営改革の一環で不採算ブランドの整理を強化している日産自動車が、新興国向けの低価格車ブランド「ダットサン」の生産終了を決めたという。きょうの日経が1面で報じている。
◆PHVシステム全体で571hpのパワーと81.6kgmのトルク ◆M専用のスポーティなエクステリア ◆3本スポークの専用ステアリングホイール
アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパンは『ウラカンテクニカ』をアジア太平洋地域初公開した。その席上、Head of Japanのダビデ・スフレコラ氏は、昨年を振り返り好調さをアピールした。
メルセデスベンツの高性能モデルといえば、現在はカタログモデルとして販売されている「AMG」が有名だが、実はもうひとつ有力なブランドが存在する。AMGと同様、ドイツで自動車メーカー認証を受けているファクトリー、BRABUS(ブラバス)である。
レスポンスアンケートでは、この「Tクラス」について、ズバリ、国内でライバルとなる車種、国内での実力(市場での成否)について読者に聞いてみた。なかなか興味深い結果がでたようだ。
◆油断していたらハンドルから手が離れそうなほどのパワフルさ ◆むやみに最高速を追求しなかったのは、現実的な判断 ◆振り子のようにリズミカルにバンキングしてくれる
フェラーリは4月19日、『296GTS』(Ferrari 296 GTS)をワールドプレミアした。ミッドリアエンジンレイアウトのクーペ『296GTB』のオープン版で、「GTS」はグラン・ツーリスモ・スパイダーを意味している。
ついこの間のようにも思うが、1992年というと今からもう30年も前になる。この年に登場したモデルは、バブル末期にかけての開発ということもあり個性派揃いだった。「ネオクラ」人気の中でも注目したい6台を、当時のカタログとともに振り返る。
ランボルギーニは2022年内に、クロスオーバーSUV『ウルス』に2台の新しいバージョンを設定すると公式発表しているが、その1台と見られるプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
4月23日に富士スピードウェイで開幕した「D1グランプリシリーズ」。富士スピードウェイでの開催は2017年以来6年ぶりの開催となり、決勝トーナメントのベスト8は24日に開催される「モーターファンフェスタ」の1コンテンツとして開催されるイレギュラーな形式となった。