4月27日、小田急電鉄(小田急)、京王電鉄(京王)、JR西日本から相次いで駅員の新型コロナウイルス感染が明らかにされた。
JR東日本は4月27日、すべての新幹線と、中央線、常磐線在来特急の指定席発売を、5月28日運行分から見合わせると発表した。
JR西日本は4月20日、芸備線東城(とうじょう)~備後落合間を4月24日始発から再開する予定になったと発表した。
JR東日本、JR東海、JR西日本、JR九州の4社は4月20日、新型コロナウイルス感染拡大による利用者減を受けて、追加の減便計画を発表した。
JR北海道とJR西日本で、運行を見合わせている線区の再開日や再開繰上げについての発表が行なわれている。
西日本鉄道(西鉄)は4月15日、新型コロナウイルスの影響を受けて、天神大牟田線系統と貝塚線で4月18日から5月6日までの土休日に減便を実施すると発表した。
JR旅客6社は4月14日、ゴールデンウィーク(GW)期間中の4月24日~5月6日における指定席予約状況を明らかにした。各社とも新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、対前年同日と比べてかつてない大幅な落込みを見せている。
JR西日本の長谷川一明社長は4月10日に開かれた会見で、新型コロナウイルス感染拡大の影響による利用者数の激減を受け、かつてないほどの厳しい状況に危機感を表わした。
JR西日本は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、イベント列車の運休を拡大する。
新型コロナウイルスの影響による利用者減を理由としたJR各社の減便計画で、見直しが相次いでいる。
JR東日本は4月3日、臨時列車の指定席発売見合せを5月31日まで延長すると発表した。