
小糸が自動車用ランプにカメラとLiDARを一体化、将来はミリ波レーダー…CES 2019
ヘッドランプメーカーの小糸製作所は前年に引き続きCESへ出展。2025~30年頃のモビリティ社会に向け、センサ内蔵ランプやコミュニケーションランプの実機デモなど、「光」をテーマとする同社の製品・技術の役割や有効性を紹介した。

統合コックピットサプライヤーへ、パナソニックが「SPYDR2.0」を公開…CES 2019
パナソニックは、アメリカ・ラスベガスで開催されたCES 2019において、同社の取り組む統合HMIをひとつのSoCで制御する次世代コックピットシステム「SPYDR 2.0」をプライベートブースで展示し、報道陣に公開した。

CASE領域で三菱電機ならではの特徴を…CES 2019
三菱電機は、アメリカ・ラスベガスで開催されたCESに出展し、同社のCASEへの取り組みをアピールした。取材に応じた同社 専務執行役 自動車機器事業本部長の井口功氏は、「我々のアドバンテージを活かし、特徴のある取り組みをしたい」と強調した。

ボッシュがのぞかせた、自動運転シャトル巨大市場への自信…CES 2019
ドイツの自動車部品大手のボッシュは、米ラスベガスで開催された家電見本市「CES 2019」に出展。その目玉となったのは自動運転やネットワーク、そして電動化といった分野での最新ソリューションを搭載したコンセプト車両だ。ボッシュが考える自動車の未来とは?

視線入力を併用する新たな音声認識エンジン、ニュアンスがデモ…CES 2019
音声認識エンジンの世界的メーカーとして知られるニュアンス・コミュニケーションズ(以下:ニュアンス)は、米ラスベガスで開催されたCES 2019に出展。開発中の自動車用音声認識エンジン「ドラゴン・ドライブ」の最新バージョンのデモンストレーションを披露した。

MaaSで必要となる新たなコネクテッド技術、デンソーが披露…CES 2019
デンソーは、米ラスベガスで開催した家電見本市「CES 2019」に出展し、改良を施したMaaS(Mobility as a Service)向け車載コンピューターのプラットフォーム「Mobility IoT Core」を公開した。前年の開発品から車載コンピューターとして処理能力を高めたのが特徴となる。

ゴルフカートをベースに自動運転、ヤマハの低速モビリティに試乗してみた…CES 2019
ヤマハ発動機は、1月8日から11日(現地時間)、米国ラスベガスで開催された家電ショー「CES 2019」へ出展。1マイルの近距離移動を想定したオンデマンド型の低速小型モビリティをはじめ、産業用無人ヘリコプターなど、AIを組み込んだソリューションを展示した。

エヌビディアが自動運転向け最新ソフト、自動運転車の頭脳を可視化…CES 2019
エヌビディア(NVIDIA)は、米国ラスベガスで開催したCES 2019のプレビューイベントにおいて、自動運転車の認識、可視化およびマッピング機能を向上させる「DRIVE ソフトウェア 8.0」を発表した。

ZFがマイクロソフトと提携拡大、デジタルサービス開発へ…CES 2019
ZFは1月8日、米国ラスベガスで開幕したCES 2019において、マイクロソフト(Microsoft)との提携を拡大し、デジタルサービスを開発すると発表した。

メルセデスベンツとエヌビディア、新しいAIコンピューターアーキテクチャを共同開発へ…CES 2019
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)とエヌビディア(NVIDIA)は1月8日、米国ラスベガスで開幕したCES 2019において、メルセデスベンツ車向けの新しいAIコンピューターアーキテクチャを共同開発すると発表した。