株式会社イードは1月9日から12日までアメリカ・ラスベガスで開催される「CES2024」の現地取材レポート&報告会のパッケージプランを販売します。
株式会社イードは、オンラインセミナー「CES2024予習&復習セミナー 前回CESのトレンドを踏まえて次回の見どころをチェックする【レスポンス×東洋経済オンライン】」を株式会社東洋経済新報社の共催で11月30日(木)に開催します。
CES 2023では、新興のEVメーカーの出展をいくつか見ることができた。しかもそれは、いわゆる完成車メーカーの形ではなく、分業体制でクルマを開発生産する企業や、商用車EV専門のメーカー、EVのスケートボード(バッテリーと動力が一体化した車台)メーカーなどだ。
CES 2023では、“ピラーtoピラーディスプレイ”と呼ばれる大型ディスプレイが各社から披露された。左右のAピラーを端から端まで繋いだ形のものだ。これがEVにおけるひとつのトレンドとなっている。
SDV(ソフトウェア・ディファインド・ビークル)に欠かせない要素として、オーディオ体験の向上にも注目が集まるようになっている。
トヨタ紡織がCES 2023で提案したのは、将来の自動運転を想定した車室空間だ。ブースでは「MaaS(Mobility as a Service)」社会に向けた車室空間ソリューションとして2タイプのコンセプトカーを披露した。
CES 2023では、各社からEVのニューモデルが華やかに発表された。しかし一方で、電動化を少々強引に進めてきたことで生じた歪みを訴える声も聞こえてきた。
今年のCESにおける、自動車業界にとって一番のトピックスはSDV(Software Defined Vehicle)であった。最大のニュースは、それを象徴するかのような「アフィーラ」の発表であろうが、もうひとつ、注目すべきなのはCARIADの発表だ。
クアルコムのCES 2023の展示は、車載SoC(システムオンチップ)の新製品「Snapdragon Ride Flex SoC」が目玉となった。現在でも同社の事業の柱はスマートフォンであることに変わりはない。だがこのところ、新たな事業の柱として車載SoCを育てているのだ。
CES 2023のキヤノンブースでは、自動車産業にも関連するソリューションが見られたのでここで紹介したい。CES2023のベストオブイノベーションを受賞したリモート会議用システム「AMLOS」と、クルマをデザインするプロセスで活用できるMRソリューション「MREAL」だ。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)のCES 2023のテーマは「Tech to Desire」。直訳すると「欲望への技術」である。環境やサスティナビリティが叫ばれ、モビリティの電動化が進む2023年初頭にメルセデスはあえて「欲望」を掲げた。
イードは6日、「海外展示会レポート」として、1月に開催された「CES 2023」の調査レポートを発表した。「SDV」への動き、EVのいまと近未来、デジタルライフスタイルなどについて、動画とスライドでレポートする。
メルセデスベンツはCES 2023にて、「Tech to Desire」をテーマにブースを展開した。同日の発表内容について、一部メディアに対するその解説とインタビューに、メルセデスベンツ CTOのマーカス・シェーファー氏が応じた。
「ラムトラック」ブランドは、CES 2023において、EVピックアップトラックコンセプト、ラム『1500レボリューションBEVコンセプト』を初公開した。
株式会社イードは、「海外展示会レポート」として、今年1月3日~1月8日にアメリカ・ラスベガスで開催された「CES2023」の調査レポートを発表いたしました。