年末を控え、帰省ラッシュが始まっている。東海道新幹線下り線の29日指定席は満席、30日分もすでにほぼ満席状態で、引き続き混雑が予想される。
JR西日本は12月26日、台風の影響で一部区間の運転を見合わせている関西本線について、2018年1月9日の初列車から全線の運転を再開すると発表した。
高崎~金沢間345.5kmを結ぶ北陸新幹線のうち、富山~金沢間で12月22日から携帯電話通信サービスの提供が始まる。JR西日本が12月20日発表した。
JR西日本は12月15日、ダイヤ改正を2018年3月17日に実施すると発表した。近畿エリアの大阪府内では新駅が2駅開業。阪和線や広島エリアの山陽本線には、新型電車が引き続き投入される。
JR7社は12月15日、ダイヤ改正を2018年3月17日に実施すると発表した。新幹線では所要時間の短縮や増発、在来線特急では新型車両への統一などが行われる。
JR西日本は12月12日、博多13時33分発東京行き『のぞみ34号』(N700系16両編成)で12月11日に発生した運行トラブルについての概要を明らかにした。
博多発東京行きの新幹線「のぞみ34号」が走行中に異常音や異臭があり、名古屋駅から運転を取りやめた。車両を保有するJR西日本が、車輪やモーターがある台車に亀裂が見つかり、油漏れするトラブルがあったなどと発表したという。
京都鉄道博物館は12月21日から、配給車のクル144形・クモル145形を本館の現役車両展示スペースで展示する。