東京モーターショー、ルノー・ジャポンのブースは、F1参戦40周年をテーマにルノー・スポールモデルが展示されている。その中の1台はフランクフルトモーターショー2017でデビューしたばかりの『メガーヌ・ルノースポール(以下メガーヌRS)』だ。
F1参戦40周年を記念し、スポーツモデルのみを展示したルノー。目玉の新型『メガーヌGT』は、前後輪すべてを操舵する「4コントロール」を装備し、コーナリング性能向上による走りの楽しさと、先進の安全性を兼ね備える。11月9日に発売する。
ルノー傘下のアルピーヌは10月26日、新型アルピーヌ『A110』をベースに開発したレーシングカー、アルピーヌ『A110カップ』を発表した。
東京ビックサイトで開幕した東京モーターショー2017には、F1マシンの展示もあり、メルセデスのブースには今季すでにコンストラクターズチャンピオンを決めている『F1 W08 EQ Power+ 』のショーカーも展示されている。
フランスの自動車大手、ルノーグループは10月24日、2017年1~9月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、過去最高の274万6000台。前年同期比は10.1%増と、2桁増を達成した。
ルノー・ジャポンは1977年にルノーがF1にチャレンジを開始し、40周年を迎えたたことを記念し、東京モーターショーブースのテーマをルノー・スポールとし、ルノー・スポール系モデルのみの展示とした。
ルノーは10月25日、2018年7月をもって、「FIAフォーミュラE選手権」から撤退すると発表した。
フランスの自動車大手、ルノーグループは10月24日、2017年第3四半期(7~9月)の決算を公表した。
ルノー・ジャポンは、日本オリジナルカラー『カングークルール』の第7弾として、ハロウィンを彩るオレンジカラーのモデルを60台限定で10月19日より発売する。
ルノー・ジャポンは、10月25日から11月5日まで、東京ビッグサイトで開催(一般公開は10月28日から)される「第45回東京モーターショー2017」に、新型『メガーヌGT』をはじめとするスポーツモデルと、ルノーF1ショーカーを展示する。
ルノー・ジャポンは、コンパクトハッチバック『ルーテシア』に5速MTモデル「ゼンMT」を追加設定し、10月12日より販売を開始した。
ルノー・ジャポンは、ルノーF1参戦40周年を記念した日本限定の特別仕様車、ルノー「カングー フォーミュラ エディション」を10月12日より30台限定で発売する。
ルノー・ジャポンは、「アルピーヌ」ブランドを日本市場で展開するため、ビジネスユニットを新設したと発表した。
ルノーグループは10月10日、スマート充電を手がけるオランダのJedlix社と提携すると発表した。
ルノーグループは10月9日、新会社のルノー・エナジー・サービスを設立した、と発表した。