JR西日本は12月3日、新型電車「323系」の一般公開を吹田総合車両所森ノ宮支所(大阪市城東区、森ノ宮駅北側)で行う。
JR西日本の近畿統括本部は10月27日、東海道本線(琵琶湖線)の稲枝駅(滋賀県彦根市)で建設を進めてきた橋上駅舎と自由通路について、12月11日から使用を開始すると発表した。
東京商工リサーチは、JR九州が上場したことからJR旅客6社の経営状況を検証した。
東海道本線貨物支線(梅田貨物線)のうち、大阪駅北側の開発エリア「うめきた2期」(大阪市北区)を通る部分の地下化と新駅の工事が10月28日から全面的に着工する。JR西日本はこれに先立つ10月27日、工事現場の一部を報道陣に公開した。
西日本旅客鉄道(JR西日本)は、福知山支社が、総務省の2016年度「多言語音声翻訳システムの利活用実証」に参加すると発表した。
JR西日本広島支社はこのほど、山陽本線の線路に沿って広島駅(広島市南区)と「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(マツダスタジアム)」を結ぶ道(通称「カープロード」)に、札幌~広島間の距離などを記した「おもてなし看板」を設置した。
JR旅客6社は10月21日、冬の期間中(12月1日~2017年2月28日)に運行する臨時列車の概要を発表した。東海道新幹線では過去最多の運行本数を確保する。
JR西日本の和歌山支社は10月18日、紀勢本線(きのくに線)海南~新宮間で計画しているICカード「ICOCA」の導入について、導入日を12月17日に決めたと発表した。同時に「チケットレス特急券」も発売する。
JR西日本米子支社は10月18日、島根・鳥取両県の一部の駅で、11月から自動改札機の使用を開始すると発表した。両県の鉄道駅に初めて自動改札機が導入される。
大阪市とJR西日本が進めている東海道本線貨物支線(梅田貨物線)の地下化・新駅設置工事が、まもなく全面的に着工する。2023年春の開業を目指す。
JR西日本は10月12日、山陽新幹線相生~岡山間の兵庫県赤穂市内に、保守作業の拠点基地(保守基地)を新設すると発表した。2021年3月の完成を目指す。
JR西日本は10月12日、アップルのタブレット端末「iPad」を在来線の乗務員にも携行させると発表した。2017年1月以降、順次導入する。
国土交通省鉄道局は10月7日、「第15回『日本鉄道賞』」の受賞者を決めたと発表した。JR西日本の「『生きている』鉄道文化の長期保存と魅力ある展示」が日本鉄道大賞に選ばれたほか、近畿日本鉄道(近鉄)と仙台市交通局も特別賞を受賞した。表彰式は10月14日に行われる。