29日に決勝日を迎えた全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第2戦岡山。レースは荒天によりセーフティカー先導走行だけで決着し、雨での逆襲を狙った小林可夢偉にとっては「願いが効き過ぎました」というかたちの一戦でもあった。
29日、岡山国際サーキットで開催された全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第2戦の決勝レースは、雨のためにセーフティカー先導走行で実質8周したのみの決着となった。ポール発進の石浦宏明が今季初勝利を獲得している。
29日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)のシリーズ運営団体「JRP」は、9月10~11日に開催が予定されていた大分県のオートポリスでの大会を中止することを決定した。代替レースについては「鋭意調整中」としている。
サーキットの女神ことレースクイーンたちが現在時刻をお知らせする『サーキット時計』。その2016年度バージョンとして、第1弾「D1グランプリ」、第2弾「SUPER GT」に続き、第3弾「スーパーフォーミュラ」レースクイーンが登場した。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第2戦の公式予選が28日、岡山国際サーキットで実施され、前年王者の石浦宏明が今季初のポールポジションを獲得した。2位はJ-P.デ.オリベイラ、3位は塚越広大。
27日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第2戦の予選を翌日に控えた岡山国際サーキットで1時間の練習走行があり、昨年のチャンピオン・石浦宏明がトップタイムをマークした。無得点に終わった開幕戦からの巻き返しに向けて好スタートを切っている。
富士スピードウェイは、7月16日・17日に、「2016年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第3戦」を開催する。