4月23・24日に鈴鹿サーキットで開催された「NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース」は2日間とも天候に恵まれ、合計で5万4000人が来場した。
24日に決勝レースが行なわれた、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)開幕戦鈴鹿。2人の“F1スター”は、新人ストフェル・バンドーンが3位表彰台を獲得する一方、2年目の小林可夢偉はまさかの16位と明暗を分けた。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)開幕戦「NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース」は24日、決勝日を迎え、山本尚貴が昨年の最終戦第2レースに続くポール・トゥ・ウィンを達成した。2位は国本雄資、3位はF1帰りの新人ストフェル・バンドーン。
23日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)開幕戦の公式予選が鈴鹿サーキットで行なわれ、大物が続々と早期脱落する波乱の展開のなか、2013年王者の山本尚貴がポール獲得を果たした。新人の関口雄飛とストフェル・バンドーンが3-4位。
22日、三重県の鈴鹿サーキットで、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)開幕戦のレースウイーク最初の走行が実施された。今季のSFは「がんばろう! 九州」の思いとともに開幕を迎える。
4月23・24日に開催される2016全日本スーパーフォーミュラ選手権の第1戦「NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース」に、今F1でも注目を集めているストフェル・バンドーンが参戦する。
開業50周年を迎えた富士スピードウェイは4月18日、主催レース大会において「富士スピードウェイ50周年記念特別賞」を贈呈すると発表した。
1日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)の岡山公式テストが2日目を迎え、午前が雨によるウエットコンディション、午後は次第にドライへと回復していく状況となり、中嶋一貴が午後に1分13秒368の最速時計をマークした。
岡山国際サーキットで開催中の全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)公式合同テストにおいて、いま現在最注目といえる5選手が初日(3月31日)の共同会見に出席。それぞれが今季に向けての目標等を話すなか、王者・石浦宏明は“浜島総監督効果”についても語ってくれた。